こんにちは。
やしの木ルート治療院のゆかりです🌴
今日は「感情」と「体」のつながりについて、東洋医学の視点からお話ししたいと思います。
感情って、体に関係あるの?
私たちは日々、さまざまな感情を感じながら生きています。
喜んだり、悲しんだり、怒ったり、心配したり…。
でも実は、その感情たち
体の中の内臓にまで影響を与えているということ、ご存知でしたか?
東洋医学には「七情(しちじょう)」という考え方があります。
これは、感情が高ぶりすぎたり、長く持ち続けると体に負担がかかるという教えです。
たとえば、こんなふうに影響が出ます
| 感情 | 影響を受けやすい臓器 | よくある体のサイン |
|---|---|---|
| 怒り | 肝(かん) | 頭痛・肩こり・イライラ・月経不調 |
| 心配 | 脾(ひ) | 食欲不振・疲れやすさ・消化不良 |
| 悲しみ | 肺(はい) | 呼吸が浅い・やる気が出ない |
| 恐れ | 腎(じん) | 不眠・腰のだるさ・冷え |
「怒りすぎて胃が痛くなる」
「心配ごとがあるとお腹がゆるくなる」
こんな経験、思い当たる方も多いのではないでしょうか?
本来の感情のあるべき姿
それは出てきては消え、また巡っていく自然なものです。
まるで、風や水のように
「感じては、流れる」ことが前提なのです。
でも、私たちはときにその感情を抑え込んでしまったり、
ずっと握りしめたままになっていたりします。
まるで、蛇口をひねっても流れないホースみたいに、
詰まった感情は体のどこかに“圧”として残ってしまうんですね。
じゃあ、喜びや感謝、感動のような「良い感情」はどうでしょう?
実はこれらも、強すぎると体に影響します。
たとえば、喜びが高ぶりすぎると「心(しん)」に負担がかかると言われています。
「嬉しすぎて泣いちゃった」
「感動して胸がいっぱいになって苦しい」
こんな体験、ありませんか?
感情が麻痺していた人ほど、最初は“ネガティブ”から出てくる
今まで感情を抑え込んできた人が、
ようやく「本当の自分の気持ち」に触れ始めるとき、
まず出てくるのは怒りや悲しみです。
これは悪いことではありません。
「私、こんなことが悲しかったんだ」
「こんなふうに大事にされたかったんだ」
そうやって、
ネガティブな感情は、本音を教えてくれる大切なサインなんです。
では、強い感情が出てきたときはどうしたらいいのでしょうか?
答えはシンプルです。
それは、**感じた分だけ「体」や「言葉」で表現すること」**です。
たとえば…
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泣きたいときは、思いきり泣く
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怒りが湧いたら、クッションを叩いたり、声を出してみる
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嬉しいときは、「嬉しい!」と声に出す
-
感謝したときは、「ありがとう」を伝える
感情は出しっぱなしじゃなくて、“通す”ことが大事。
出せなかった気持ちが胸につかえて、
「なんか息苦しい」「モヤモヤする」なんてこと、ありませんか?
それ、感情がつっかえてるサインかもしれません。
感情にあふれたとき、この話を思い出して
ときに、
幸せなのに涙が出てくる
感動しすぎて胸がぎゅっと苦しくなる
そんなときもあるでしょう。
その気持ち、出すのを恐れないで。
人に言わなくてもいいんです。
一人っきりの時で全然いい。
一番その感情を受け止めてほしいのは自分自身。
あなたの体と心は、いつでもつながっています。
感情を味方にできるようになると、
人生はぐっと生きやすくなりますよ🌿
最後まで読んでくださってありがとうございます。
やしの木ルート治療院では、体だけでなく心と感情の巡りも整えるお手伝いをしています。
何か気になることがあれば、お気軽にご相談くださいね🌴