先日の長男のちゅーたーさんとのやり取りの中で
しかるべき存在の人が、
私の思っていた通りのことを言ってくれて。
本当に、嬉しかったです。
中でも、長男のことを、
「得意分野に対する圧倒的なアドバンテージがあるだけでなくて、彼の良いところは、どの分野もまんべんなく学習できていて、どれも高いレベルの理解力があるのがすごく好ましい。」
と言ってくださったことは、
やっと私の思いは間違ってなかったと
証明されたように感じて。
胸のすく思いがしています。
「よくある特定の分野だけはよく知ってる子というのは多くて、珍しくないんですけど。
彼の場合は、僕の講義に途中から参加することになって、全く彼にとっては新しい学習だったはずなのに、この年齢で正しく理解している。
他の研究会での様子も見てきたけれど、どの分野にも興味を持って、その時々で満遍なく発言していて、正しく理解できていてすごく良いな、と思います」と。
ママ、うれしくて、泣いちゃう
ちゅーたさまは、若手の中では日本のトップの存在だと長男は言っていました。
そんなすごい方から、
幅広く興味を持って、理解できている
と言われたのはとても嬉しかったです。
というのも、
辞める前の高校の教師から
「こだわりが強くて、この先の未来はない」
というようなことを言われたことが
本当に悔しかったんです。
チューターさんが言っていたように
確かに、特定の分野だけにすごいコはいて。
(それを否定するわけではありませんが)
そういうタイプに、決めつけられたようにあの時思って。
でも、長男は
今メインで研究テーマとして扱っている得意分野については、気づきやひらめきが多いらしく。
でも、どうしてもその分野じゃなきゃだめなわけではないらしくて。
たまたまその分野がやたらよく分かるだけで。
学習する順番で、先に出会っただけで
違う順番で本読んでたら、違うことしてたかも
というかんじです。
なので、さまざまな学習を網羅してから
改めて自分のやりたいことを見極めたいと考えているように見えます。
なので、とにかく、
高度な学習体験を猛烈に求めているように
見えます。
分かってくださる方が沢山現れて
感謝です。