ダイエットをする上では必ず取り組まなければならないのが食事制限というもの。当たり前の話ですね。カロリー調節をしなければ体脂肪率が上がってしまうわけですから。しかしいくら痩せるためとはいっても、お米の量を減らしたくはありません。なぜなら炭水化物は人間のエネルギー源であり、空腹状態にも関わってくるからです。それに日本人ですしね。思うように食べることが出来なければストレスが溜まってしまいます。イライラが溜まればイエットが失敗しかねないので、体脂肪率を減らすことが出来なくなってしまいます。


そんな時はお米と一緒に「大豆食品」を食べることをおすすめします。「大豆サポニン」という栄養素が糖質の消化、血糖値の上昇を遅くしてくれるからです。分かりやすく言い換えると、「炭水化物を食べても太りづらくなる」ということです。ということはダイエット中だからと、極端に炭水化物を制限する必要がなくなるわけですね。これでストレスが溜まることも少なくなるので、減量が失敗する可能性も下がるというわけです。まさに良いことずくめ。やらない手はありません。食事をする時には豆乳や豆腐など、大豆が原料の食品を一緒に食べるようにしましょう。

ダイエットが成功したと判断するときに体重のみに着目するのは非常に愚かな行為です。なぜなら減った体重の割合は体脂肪が100%を占めるわけではないからです。その他にも体中の様々な物質が減っているのです。その中でもとりわけ多いのが水分になります。そして困ったことに減った水分というのはあっという間に元に戻ってしまいます。


ダイエット初心者の方はこの一時的に減っているにすぎない水分を体脂肪と勘違いして、「痩せた」と喜ぶのです。そして心置きなく「ご褒美」と称して今まで我慢していた分だけ食べてしまうのです。しかし実際には体脂肪は数値と同じ分減っているわけではありません。さらに食事をすればそれだけ水分も補給されることになるので減っていた分は元に戻ります。


こうして、努力して落とした体重は元通りになってしまいます。この事から、ダイエットにおいて一番着目するべきなのは体重よりも体脂肪率なのだということが分かります。体脂肪を燃焼させることこそが減量で一番大事なのです。そこのところを間違えないようにしてください。体重の推移だけで痩せた痩せてないと判断するのは全く意味のないことですよ

ダイエットの大敵たる体脂肪のニーズについての見解を述べてみたいと思います。これは、人にとって必要不可欠なエネルギー源です。さらには体脂肪は、ホルモン分泌を促進するという役割も司っており、飲食欲などの加減の調整といった作用もあります。確かに体内に蓄積されすぎると悪い影響をもたらしますが、少なくするだけ少なくしていっても良いのでしょうか。体脂肪率があまりに少なすぎると、暑い、寒いといった気温の変化についていけず、体の温度が低くなったり、病気にかかってしまったり、最悪の場合には命を落としてしまうかもしれません。


人体は飢餓状態に陥ると生きていくためにより体に栄養を貯めこもうとします。つまり体脂肪は人間のあらゆる臓器が正常に活動するため、温度を一定以上に保ってくれているのです。ですからダイエットが必要だからといって、間違った知識、方法の元に体脂肪率を落とそうとするのは非常に危険なのです。いくら効率良く体内に残ることが得意な体脂肪だからといって、過酷すぎる減量をしてしまっていては減りすぎてしまいます。そうなるとダイエットどころではなく体を壊してしまいます。自分の目標、理想とする体重、体脂肪率をしっかりと設定し、ダイエット中も数値の推移をチェックするようにしましょう。

キャリアウーマンとしてバリバリ働いている女性の中には「過食」で悩んでいるという人が多いそうです。過食というのはカロリー摂取過多によって体脂肪が増えるだけでなく、食べるものの偏りによって栄養不足になるというデメリットがあります。ですので、ダイエットを成功させ痩せたい女性にとっては絶対に避けるべき病気なのです。


ではなぜ仕事をしている女性は過食症にかかりやすいのでしょうか?一般的にその理由は「寂しいから」と言われています。恋人がいなくても仕事があればいい、そう頭では思っていても、女性としての「愛されたい欲求」というのは無意識のうちに働いているものです。そしてこの欲求が満たされないことがストレスにつながり、解消するために過食症になる、というわけです。仕事と体脂肪。単純に考えるとあまり関係性の無いように思えますが、実は深い関わりがあるので気をつけましょう。

女性と男性というのは身体の構造が随所で違っているわけですから、ダイエットの仕方に関しても若干の差異というものが存在しています。その最たるものが「生理」でしょう。


生理が始まるおおよそ14日前から、体内では女性ホルモンの影響により水分を多く貯蔵するようになります。その結果体重がキロ単位で増加します。しかしこれは単純に体内の水分量が一時的に増えているだけです。太ったわけではなく、ダイエットと体脂肪にもほとんど影響していません。


ところがたいていの方がこの体重の増加を体脂肪率の上昇と勘違いして「太ってしまった」と落胆します。実際にはまったく変わっていないにもかかわらず。このように女性には「生理」というややこしい現象が毎月発生します。なのでその期間内では体重計の数値に惑わされないようにしましょう。一切体重と体脂肪率を計測しないというのも手かもしれません。


ちなみに女性の体脂肪率というのは男性よりも、「身体を守る」という意味で体内における重要度が高いです。なので一ケタ台にまで下げると風邪を引きやすくなったり生理不順を起こしてしまいます。あまり減らしすぎるのはお勧めしません。平均よりちょっと低い程度がベストでしょう。

ダイエットの根本に存在するルール。それが「消費カロリー>摂取カロリー=痩せる、体脂肪率が落ちる」というもの。このルールから分かるとおり、使用したエネルギー以上にカロリーを摂取しなければ人間は痩せます。けれども、そのために食事を大幅に減少させるのはほめられた行為ではありません。なぜなら体が飢餓状態となって太りやすくなり、最終的にはリバウンドを引き起こしてしまうからです。


効率良く体脂肪を落としていくためには一日あたり200から300キロカロリー程度の削減がベストです。これ以下だとなかなか痩せていきませんし、これ以上だと先ほど述べたとおりリバウンドしてしまう可能性が上がります。極端なことはせずに、適度にダイエットを進めろということですね。そしてこうやってカロリー調節を行った上で、しっかりと栄養を取ってください。一日30品目が理想ですが、実際はなかなか難しいと思うので、20品目程度で構いません。無駄なものを食べずになるべくヘルシーで栄養価の高いものを食卓に並べてください。そうすることによってより減量速度は上がっていくはずです。ちなみに、ダイエット中はタンパク質を意識的に多く摂取してください。筋肉が分解されるのを防ぐことが出来ますよ。

体脂肪率減少を達成するためにダイエット中には積極的に摂取していった方が良い栄養というものがあります。その一つが食物繊維です。減量に向いている栄養とされる理由は大きく分けて二つあります。まず一つめがコレステロールの増加を防いでくれること、もう一つが便秘を改善し腸内を綺麗にしてくれることです。前者はどちらかというと健康にとってメリットが大きく、後者はダイエット、つまり体脂肪率を減らす時に助けとなってくれるでしょう。


そして食物繊維自体も二つに分類することが出来るのです。水溶性と不溶性です。まず水溶性がダイエットに与える影響は「便を柔らかくしてくれる」という事。これによって便秘が改善されます。そして不溶性がダイエットに与える影響は「食べ物の消化吸収を抑えてくれるということ。つまり脂肪の多い食事をしたとしても太りにくくなるということです。どちらも減量中の人間にとってはありがたい効果です。


けれども、食物繊維の推奨摂取量が一日20グラム程度なのに対し、日本人の平均摂取量は12グラム程度とされています。毎日きちんと必要量摂ることが出来ていない人はとても多いのです。なので便秘に悩む女性は食物繊維の摂取は欠かさないようにしましょう。

太ももがむくむ、あるいは太くなってしまう原因の一つにセルライトというものがあります。太ももの体脂肪を減らそうと考えながらも、思うように細くならない。そんな時はこのセルライトが悪さをしているケースがほとんどなのです。しかし年を重ねるにつれ段々と増えていくセルライトですが、どうして発生するのか、どうして生まれ出づるのか、その原因は未だ解明されていません。一番有力な説はホルモンのバランスが崩れ、その影響で血液の流れが悪くなり脂肪細胞が繊維と化してしまう、というものです。


この仮説が正しいとするならば、セルライトが減少すれば自ずと太ももも細くなっていく、体脂肪が落ちていくだろうと言えます。セルライトが太ももについてしまうと、後ろから見たとき肌がぼこぼこと歪な形になってしまいます。そうなってしまうとさらに血行が悪くなり、むくみが出来上がって、セルライトが生み出されるという悪循環が完成してしまいます。太ももを痩せさせるためにはこの悪循環を未然に防ぐことが最重要項目となるでしょう。


最後にこの悪循環が生み出す負の現象には別のものもあるのです。それは血の流れが悪くなることによって同時にリンパの流れも悪くなってしまうというものです。そうなると水分と老廃物が余分に体に溜まるようになり、むくみや体脂肪となってしまいます。このように、セルライトというのは美と健康にとって非常に忌むべき存在なのです。体脂肪率を落とすためにはこの悪の根源を断つように心がけましょう。

「体脂肪の量を知ろう」


自分の身体にはどれくらいの体脂肪が蓄積されているのか気になったことはないでしょうか?そんな時は「体重×体脂肪率×0.9」という計算式に自分の数値を当てはめてみてください。


するとどれだけの量の体脂肪が自分の身体の中に眠っているのか知ることができます。と同時にダイエットのモチベーションも上がると思います。なぜなら「これだけの量の体脂肪があるということはまだまだ痩せる余地がある」という風になるからです。現実を見てしっかりと減量と向き合いましょう。


「カラオケで痩せる?」


カラオケの消費カロリーって気になりませんか?実は歌うことって結構エネルギーを消費してるんです。まあジョギングとかに比べると些細なレベルですけどね。でもカラオケという娯楽でも体脂肪率を減らす一つの要因になるということを知っていれば、一見辛いものとばかり思われがちな減量も、少しは楽しいものに感じるようになるのではないでしょうか?


肝心の消費カロリーですが、一曲歌うとだいたい15kcalほど消費するそうです。ただし脂っこい食べ物や甘いジュースを注文してしまうと全く意味がなくなってしまうので、ダイエット中の方はできる限り控えましょう。遊んでる時まで体脂肪率を減らすことに縛られたくないという人はまあ構いませんけれど。一人カラオケが趣味の人にとってはうってつけのダイエット法だと思います。

ただ体重や体脂肪率を減らしただけではダイエットは成功とは言えません。その後もリバウンドすることなく数値が減った状態をキープし続けることが出来て初めて減量は成功したと言えるのです。ではここで言う「数値が減った状態をキープし続ける」にはどうしたらいいのでしょうか?

まずは別の言葉に言い換えてみましょう。このままではあまり具体性がありませんから。「減った体脂肪率と体重がもとに戻らず、ずっと痩せた状態でいる」。こんな感じに変えてみるとわかりやすいと思います。


これを実現する確実な方法をお教えします。「有酸素運動を行いつつ、無酸素運動で筋肉をつける」、といったものです。ここまで書いといて結局王道の減量方法かよ、と思われるかもしれませんが、体脂肪率と体重を減らし、その状態を維持し続けるにはやはりこれが一番確実なのです。もちろんある程度お金をかけることの出来る人には全く別のやり方がありますが。


さて、もうひとつ主張したいのは「基礎代謝」の存在です。これが筋肉をつけろといった最大の理由です。ご存じの方も多いと思いますが、この基礎代謝が高いと体脂肪率が上がりにくくなる、つまり太りにくくなります。そして基礎代謝の数値は筋肉の絶対量と連動しているので、筋肉を増やすということはそれだけ痩せやすい体質へ近づくということなのです。にも関わらず、多くの人はジョギングなどのような有酸素運動だけをしています。確かにこれでも痩せることは可能ですが、それはあくまでも一瞬だけで少し運動を怠ればすぐに元に戻ってしまいます。ですから無酸素運動で筋肉をつけることも決して忘れないでください。それが必ずダイエットの近道になりますから。