今朝のNHKで初めてサーロー節子さん(カナダ在住)のことを知りました。13歳の時に広島で被爆されたサーロー節子さん、7月に核兵器禁止条約が採択された後に国連で演説されています。今朝の特集の中で心に残った言葉が2つありました。国連での演説の中にあった、「あなたがこの地球を愛しているならこの条約に署名してください」です。
もうひとつは、アメリカの高校生への講演のあとのアジア系の学生からの「日本によって殺されたのはほとんどが罪のないアジアの人々でした。」という発言に対してのやりとりで「広島長崎を語るとき大切にしているのは日本は被害者であり加害者であるという意識です」どちらがいい悪いではなく、核兵器によって人間が殺されるということを未来に残さない、対話によって理解しあうことを見せてくれていました。
とても心に響く語りでした。
サーロー節子さんのドキュメンタリー番組
NHK BS1で8月12日(土)午後10時から「核なき世界へことばを探すサーロー節子」