球根。季節が廻る。空気が冷たい。もう秋だね。春まで待って、たくさんの花を咲かせてくれる。チューリップの球根を植えよう。今年と来年を繋いで咲いてくれる花。春という未来を待つ事ができるから。そうやって寒い冬も歩く事ができるから。たくさんの花に包まれた暖かな居場所を想像しながら・・・。
過去と今日とそれから未来と。誰にだってある過去。楽しい思い出。苦し過ぎた日々。大切な時間。今。幸せと苦しみの入り混じった現在。大切な人を思い苦しい…愛しい人を想い幸せ。未来。過去を心に秘めて、今を大切に歩き、そこから続く道は私にとって、あなたにとって、暖かく…暖かく…緩やかな陽射しの射し込む陽だまりだと、いいね。どんな思いも…あなたと共有していたい。
夜毎。暗い闇夜では、心も深く沈んでしまうから…夜明けを待ちながら膝を抱えて丸まってしまう。あなたの寝息が隣の部屋から聞こえたらどれだけ安心できるのだろう。何時でもあなたを待っているから…。此処はあなたの居場所のひとつなんだから。同じ月夜を見上げられたならいいのに。おやすみなさい。あなたの心は沈んだりしないようにと…願っています。