夕方からのドライブ | よもぎ蒸し深谷・埼玉県北部の女性専用よもぎ蒸し&よもぎ蒸しサロン開業講座

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こちらは、本庄早稲田駅前にある
人気のパン屋さんohana の隣にオ-プンしました
レストラン・Sunday Beachさん。
 
海辺に建つハワイアンな雰囲気のお洒落なお店で
サイズ感もハワイアンなハンバーガーやカレー・サラダ・パンケーキ・ピザ🍕などが💕
 
セットやプレートにはohanaのパンが♬
居心地満点ですよー。ランチだけでなく夜もオシャレです(^^)
 
 

本日最後のお客様を見送り

一人暮らしの親戚のおばさんに送る品を選びに本庄方面へドライブ。
 
今年は暖かグッズと私のハーバリウム・白梅香りのお線香にしました(^^)おばちゃん、喜ぶかな。
 
四年前に亡くなった、おじさん「母の実兄」の妻であるおばさん。
お互いに歳をとり離れている事もあったからか
私の母の状況を気遣ってくれたからか
実の兄の逝去を知らされずにいた母。
 
ただね、どれだけ離れていても
お互いが家族を持ち色々なことがあっても
同じ親の元に産まれた兄弟や姉妹って
やはり、絆とかお互いを思う兄弟姉妹愛って
必ず強くある!と思うことが起きました。
 
49日を迎える2週間前に
おじさんは私の夢に立ってくれました。
ハッキリとは意味がわからず目覚めたものの
「今、行かななきゃダメ!行くよ〜」と母を半ば強引に連れて行きました。
 
大きなショックを与えないように
それとなく覚悟ができるような話を添えながら
そうでないことを願い向かう道のり。
 
願いはやはり、叶いませんでしたが
母は7人兄弟姉妹の中でただ1人、兄さんのお骨にお別れを言うことができました。
 
突然に伺った私達を見た時のおばさんの顔と
夢の話を伝えた後の涙を私は今でも忘れられません。
 
しなければいけないとは解りながら
猛烈な夫の妹達軍団に触れたくない現実と
夫が残してくれた言葉にすがっているうちに
まもなく納骨を迎えようとしていた時期。
 
「一人だけでも、妹にやっぱり会いたかったんだね。。わたし。。」とおばちゃんは泣いてくれました。
 
おじさんが、命の終わりに、自分の兄弟姉妹を思わないはずはない。。
私の手元には亡くなるひと月程前に病床のベットから震える字体でやっと書いてくれたたった4行のおじさんからのお手紙があります。
便箋ではなくチラシの裏に線まで自分で薄く引いてありました。
 
私の母の体を心配して「オレも頑張るから一緒にがんばろうな」と書いてあります。
 
母には読んで聞かせました。
そういうものを書きたいと思う時が
おじさんがどんな状態かは、その紙から私には強く伝わって来ていました。
 
離れていても1人毎年、両親の位牌がある兄さんの元へ盆に彼岸に足を運んでいた母にだけでも逢いたいと思ってくれたと感じています。
本当はほかの妹達ともキチンと仲良く別れたかったはず。受け付けようとしなかったおばたち。
 
本当に悲しく淋しい現世の生き方。
何のプライドなのかわからない。
しばらく前におばたちに意見した時に言われました。「60過ぎた人間はそうは変われないのよ!和美。」って(笑)
みんな心の底ではちゃんとわかってるはず。
寂しくないはずないよね。
 
 
私はあの世とこの世の伝達役。
 
 
おじさんは、妻であるおばさんに
「誰にも知らせなくていい」
 
そう、言ったそうです。
だからおばさんは連絡をしなかったと。
 
それが、正しいことだったとは
正直私は思いません。
どんなでも、伝えなければいけなかった。
 
ただ、大人の事情で自分が亡き後に最愛の妻が
自分の妹達にあらぬ言葉を浴びずに済むように
最後の最後の瞬間にその言葉を妻に残したおじさんの気持ちを思うと。。
 
おばさんを責めたり、意見することは誰にも出来ないと思いました。
 
あれから、四年。
おばさんは新築の大きな家にひとりきりで暮らしています。
 
私の母が元気なら、実の姉でなくても
自分の兄や両親の墓を守るその家に
今でも必ず毎年足を運んでいるはず。。
 
だから私は、母が眠るその時までは
母の代わりにおばさんの元へ愛を送ると、足を運ぶと決めています。
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今世は、来世のための修業。
色々な課題がおこります。
 
前世からの宿題の残りであったり
未来をより良くするための再テストだったり。
 
自分のためならどうでもいい
そういうタイプの人は、未来の子孫の為に
 
自分がとにかく、魂の世界に還るときに
沢山褒めてもらいたいならしっかり
出来事の都度、どう選択して生きるかを考えるべき。
 
和美は頭おかしいし、気持ち悪いと言いながら
姉妹のつるみから手を離せないまま
こっそり、連絡を取ってきたり本音を伝えてくれるおばちゃんもいる。
 
人は弱い。そして淋しい生き物。
だからこそ愛おしい。
 
自分をしっかり愛して生きよう。
目の前の家族をちゃんと愛そう。
親子であること・兄弟姉妹であること
それはたまたまなんかじゃないんだよ。
 
幸せな気持ちで、空に還れる生き方をしよう。
 
そんな夜を過ごして来ました。。
 
Sunday  Beachさんでお腹いっぱいだし、
帰り道ではこんな素敵なライトアップも偶然みれて(^^)
 
色んなことあるけれど
笑うも泣くも、自分の心の持ち方次第💕
楽しく生きましょうや〜♬