とんだハプニング。 | 雨が降っても星空日和*

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2011年10月長女、2013年9月二女を出産。
娘達の成長記録を中心に、日々感じた事を記録する二児のママの成長日記です。
2016年11月3人目となる長男出産予定です!

一昨日の夜に遊んでる際、おもちゃ箱におまたをぶつけたお姉ちゃん。
その後おしっこが痛くてできないといい我慢すること16時間。受診して導尿してもらいました。ぶつけた時に1cm弱の切り傷が出来てしまった様でそれがしみるから我慢してたということがわかりました。てっきりぶつけた影響ではなくて膀胱炎だとばっかり思ってたのでビックリでした。

大泣きで抵抗しまくり、看護師さん4人がかりでとってくれたおしっこ。検査ではおしっこ自体はなんの問題もありませんでした。

そして帰宅後…。
やっぱり痛くて怖くて出来ないと泣く優空。
私も色々説得しましたが、それでも出せない優空を見てるのは本当辛かったです。本人もオムツも外れて尿意もしっかりしてる時期だったので出したいのに出せない姿はかなり可哀相でした。

そして今日までまたおしっこできず。
また受診しました。昨日とは違う女医さん。
オムツも外れた時期にトラウマになる導尿はしたくない、おしっこは限界が来たらしみるだろうけど出ると思うという事でした。
でも先生は私ではなく、優空に向かってちゃんと説明してくれました。おまたの傷だけ見せてと優空に頼む先生は、お腹を診察しながらも優空を笑わせてくれました。実際に傷も見てもらうと出血も止まりだいぶ良くなってきてるから今おしっこしてもしみないよと優空に何度も暗示をかけてくれました。
この年齢でここまで我慢できるのは本当に意志の強い女の子よ!えらい!と褒めてまでくれました。
優空もママもとっても嬉しい気持ちにさせてもらえました。

院内で水分摂ってギリギリまで様子見ようって事になりジュースを買ってる時におしっこ行きたいと訴えた優空。
トイレへ行くと先生が血が出てないって言ってたもんね?と確認すると3回分位のおしっこがたっぷり出ました!!
もう大感激!!
ほんの少し痛かったけど出来た!と優空も自信が持てた様でした。


今回の出来事は珍しい経験だと思いますが、本当素敵な先生のおかげで早くに克服できたと思います。
今回の経験が優空にとって、トイレが怖いものだと植え付けられなくて良かったです。親がいくら言っても先生に言われないと納得出来ない娘を見て、妙に大人になった気がしました。
先生のように優空に意志を確認したり、優空をママよりも優先して説明してくれたりするのもすごく勉強になりました。





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またこの笑顔が見られる幸せ♡
おしっこがスッキリだせる喜び!!

本当良かった~~(T_T)☆