とっても久しぶりのお休みの今日は、
次男ぼうのリクエストで 映画を観に行ってきました。

スターウォーズ音譜

いつまで母親と一緒に出かけてくれるかな。
楽しい時間でしたニコニコ





いま、


仕事で多くの人と出逢います。
学生さんも、40代、50代の男性も、主婦の方も、さまざまです。



何気ないお話の中で聞かせていただく悩みごとのほとんどは
人間関係のことです。




とくに、職場や地域のグループで
威圧的に押さえつけてくる人の存在に、疲弊している方が多いことに驚きます。




押さえつけられやすい方、言われやすい方、
ほんと、しんどいですよね。


わたしも そうしたタイプでしたし、
今でも ともすると、すぐに 自分のせいにするタイプなので
その しんどさ、悔しさ、かなしさ、わかります。



しんどいとき、呼吸を忘れてしまう方が多いです。
たっぷりと 呼吸をして、
体が新鮮な空気と 強いエネルギーで満たされているイメージをしてみると、とってもいいです。







多くの方とお話しする中で感じることは、
性格、性質は、
生まれつきではなく、環境でつくられている、と言うことです。


環境は、
親との関係だったり、
友人、職場、、、と、人により、さまざまですが、
そこで次第に自分の立ち位置を無意識の中で作っていくのだと思います。


生まれたての赤ちゃんは、
『いまは お給料前で家計が苦しいから お腹すいたけど 泣くのは我慢しよう』
な〜んて 気遣いしませんもんね(笑。 いつでもナチュラルですよね。





環境が変わればとたんに 生きるのが楽になったりしますね。
まず、そのことは 忘れたくないことですね。
その苦しい場所がすべてでは、ない。







たとえば、営業のお仕事で、
自分にとっては無理な売り方をするように押し付けられて、
そんなやり方は性に合わず、したくなくて、でもそうするしかない、、、
という事もあるかと思います。


そんな時は
なにか、ひとつだけ、
これだけは譲らないぞ、という
自分なりの誠意を持ってみてくださいね。
その、ひとつの誠意で、お客さんとお話ししてみてくださいね。




人に届くのは、
やっぱり『愛』だけだと、
とってもベタですが、本当にそうおもいます。



本気でひとつの誠意を貫けば、
少しづつ、少しづつ、
そんなあなたの 優しさを キャッチする人が 出てきます。
時間はかかる時もあるけれど、
届いてくると、きっと状況が変わりはじめます。








わたしたちは 人間だから、
完璧なんてない。


だからこそ、ひとつの誠意。


なにかひとつの、これだけは譲れない『わたしの優しさ』というものが
キラリとひかりだすと、
それはその人の、その人だけの魅力になっていくのだと思います。


譲れない優しさ、って
パワフルです。

威圧的な上司よりも、ずぅーっと(笑。





そう思います。





いっしょに がんばりましょうね。

(*^ー^)ノ





miyu☆