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 捨てるんじゃない!誰かに使ってもらえる

 

家の中にあるたくさんのものたち

自分が選んで迎え入れたものです。

 

だから使わなくなっても
手放せない人は多いです。

 

時間の経過とともに、
不要になったのに

わけのわからぬこだわりが有って
捨てられないで
持ち続けている方があります。

 


この様に
使わなくなっても、
簡単にモノは捨てられないことが多いです。

 

ものに対する思い入れは
個々の人によって違います。

だから思い入れの強いものは
残しておいていいんですよ。

 





でも、何もかも

手放す決断をしないで残していたら、
いつまでも家の中は片付きません。

 

Mさんのように
転居に伴うお家の片付けで出た使わないモノ

今現在使って無いモノは
新居には持って行けないので

処分しなければなりません。
 

新居は今の家より狭いからです。

 

 使わないモノですが、

捨てるより誰かに使ってもらえると

気持は楽になりますよね。

 

 

物を捨てる時に心が痛みます。

だから

物を手に入れる時よく考えて、
迎え入れなければいけないということです。

 
 

キッチン用品は
一部使ってくださる方が見つかりました。

 

Mさんの職場の方です。

 

 

次にMさんは
まだ使っていないモノを
買取に持っていきました。

 

持ち運んだモノは
全部買い取ってもらえたそうです。

 

 

お値段は安いものも沢山あったと思いますが
どなたかの手に渡って

使ってもらえるのは嬉しいですね。 

  

私は1週間後に開催されるマルシェで販売と、

「ご自由にお持ち帰り下さい」 コーナーで

必用な方にお持ち帰りいただけるようにしようと

考えてています。

 

 

 

必用としている方の手に渡ることは

本当に有難いことです。

 

 

この続きをHPブログに書きました

こちらからどうぞ
 

 

 

 

 

 

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◆ 頂いたモノへの思いは胸の中に

退去を迫られているマンションを引き払うために

転居の準備を始めたMさんのお片付け記録です。

 

 

 

Mさんは病院にお勤めです。

 

入院されていた患者さんが退院されるとき

お世話になったお礼にと

プレゼントをいただくことが多いそうです。

 

 

 

 

患者さん自らの手作り作品

タオルハンカチ

折りたたみ傘などの頂き物が

お部屋の中にはたくさんあります。

 

 

 

これらの頂き物はお礼のお手紙と一緒に取ってあり

頂いたからとすぐ使う事はまず無いようです。

 

 

 

 

 

 

 

現在使用中のモノがあれば

どうしてもそれを使います。

 

なので

頂き物は暫くそのままになっていることが多いようです。

 

 

 

 

優しいMさんは患者さんの思い出と一緒に

全て大切に残しています。

 

 

 

この優しさもモノが増える一因なんですね。

 

 

 

 

頂き物のほとんどがダイニングテーブルの上や、椅子の上

鏡台などに置かれたままです。

 

 

実際問題、タオルハンカチににしても

頂いたからと全部使う事はありません。

 

 

 

でも今回はこれらを何とかしなくてはなりません。

 

 

 

 

一度も使ってないものが大半ですから

今回はくださった方の気持ちは大切に

胸の中にしまっておくことにして

 

 

後は私が参加しているマルシェで

バザーに出品することにしました。

 

 

 

 

 

一部販売し、小物は

「ご自由にお持ち帰り下さい」

として、必用とされる方に使っていただくことにします。

 

 

 

物は使われるために私たちの手元にやってきました。

 

 

 

どこかでどなたか必要としてくださる方に出会えて

使ってもらえるれば一番嬉しい事です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆ 重い腰が上がる時

 

 

どうしても片付けなくてはいけない状況になり

アレコレ言っている間はなくなりました。

 

重い腰を上げて行動に移すのみです。

 

 

住んでいるマンションが取り壊されることになり

決められた期限までに退去しなくてはいけなくなりました。

 

 

 

床が見えないくらい一杯ものが置いてあります。

 

出来ればお金をなるべくかけないで片付けたMさん。

 

 

これ迄先延ばしにしてきましたが

お尻に火が付いてしまって重い腰を上げざるをえなくなったMさん。

 

 

 

収納ラックが山積みのモノの中から出てきて使えるようになりました

 

 

 

やる気になると出来るもんです。

 

この状態でも始めた当初は

 

 

 

最初は紙袋もビニール袋も積み重なっているモノたちも

 

「人に何かあげる時に使う」 紙袋

「ゴミを出す時に使う」 ビニール袋

「いただいたモノだから取っておく」

「いつか使う時があるかも」

 

 

なんて言ってなかなか不要なモノを手放す気になれなかったMさん

 

         

片付け始めて今日は4回目

 

 

 

床が見えるようになり

シンクの前にたてるようになり

直置きの食品が棚にしまえるようになり

 

こんなに片付きました。

 

 

でも、これは今回の片付けの入口です。

 

奥はまだまだ深いのです。

 

取り敢えず

第1段階として大まかに要らないモノを処分します。

 

手放すことに慣れたら第2段階

 

 

第2段階

新居に持って行けるだけになるまで、持ち物を厳選して

減らしていきます。

 

 

片付け記録をHPに詳しく書きました。

 

こちらからどうぞ

▽▽▽▽▽▽▽▽

 

重い腰が上がる時

 

 

 

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◆ 手放す決心をする時

自分の持ち物とお別れする決心をさせてくれるのが

 

転居

高齢による施設への入居

高齢による子どもたちとの同居

 

等の環境の変化に対応しなければいけなくなった時です。

 

新しい生活が始まる時こそ

使わないモノへ執着している不要なこだわりを捨てる

絶好のチャンスです。

 

 

        

   

 

現在の持ち物は、すべて持物は自分が選んで迎え入れたモノ

人生そのものと言っても過言ではないでしょう。

 

 

 

 

自分の過去に片を付けることが片付けですが、

持物に対する、執着があり簡単に手放せないのが現実です。

 

 

 

手放せないモノの中には、既に過去の事として

お別れしてもいいものがあります。

 

 

持ち物を手放すことはかなりハードな作業です。

 

 

様々な事情から転居しなくてはいけなくなったり

今より狭い空間で生活しなければいけなくなったりすると

持物は減らさざるとえません。

 

 

      

 

減らすと言っても、決して必要なモノを処分することではなく

使わないモノ、使えないモノとお別れすることですが

簡単ではありません。

 

 

 

不要になったモノに対する執着を捨てるには

誰かと一緒に片付けると

意外と簡単に出来たりします。

 

 

 

そして不要になった過去とお別れできると

不思議なくらい気持ちが爽やかになります。

 

 

使わないモノで一杯の

ゴチャゴチャしたした部屋を片付けて

モノに執着している不要なこだわりが無くなった時

 

気持がさわやかになり

毎日の生活が明るく楽しいものに変化していきます。

 

 

息子さん一家と同居することになり

半年かけて使わないモノの整理をしているTさんの

片付け作業の様子を

HPに書きました。

 

         

 

 

こちらからごらんください

▽▽▽▽

手放す決心は誰かと一緒が良い

 

 

 

 

 

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 今より狭い家に引っ越します

 

事情があって永年住み慣れた家を

引っ越さなければいけなくなったMさん

 

 

長年住んできただけに持ち物は一杯です。

 

 

狭い家に引っ越すとなると

 

使うモノ、好きなモノ、手放せない思い出のモノ

だけに厳選しなければいけません。

 

引っ越しは本当に必用なモノを選び取るチャンスです。

 

 

大好きだった愛用の靴もボロボロになって履けなくなったら

「とても履きやすかったよ、ありがとう」

の気持ちを伝えてお別れするチャンスです。

 

 

 

家中モノで一杯のMさん

 

まずは玄関から片付け開始です。

 

 

 

靴が大好きなMさん

 

靴箱の中の靴は大切に保管されて

たくさんのケアグッズと一緒に

整然と収納されていました。

 

靴への愛着はとても強く

ボロボロになっても

大好きだった靴とは中々お別れが出来ないようでした。

 

でも、今持っているモノを全部

新しい家に持って行くことは

出来ないのです。

 

必要なものを選び取るチャンスです。

 

 

靴箱のモノを全部出して見ると

忘れているモノ、

同じものをいくつも在庫として持っていること

 

など、たくさんの発見が有りました。

 

傘は5本、傘袋も5つ

病院にお勤めということもあり

患者さんからいただいたモノが沢山あります。

 

思い出が多く

手放すのは辛いものも沢山あるようです。

 

手放す決心がつかないモノは

今は、取り敢えず残しておきます。

 

これから作業をしていくうちに

決断しなければいけない時が来ますので

その時まで心の準備期間として

残しておくことにします。

 

 

これを取り敢えずはけない靴、使えなくなったモノ

明らかに不要と思われるものを処分しました。

 

作業の様子をブログに書きましたので

 

詳しくはこちらからどうぞ

 

 

 

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