昨日のバレンタインデー、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか？
ロンドンで暮らしていたときにはバラの花をプレゼントしてくれた夫も、今では日本式に
私がチョコレートケーキを用意しておく元のスタイルです
今年もウィリアムカーリーのレシピでチョコレートケーキを焼きました。
ホイップクリームを作ろうと夕方近所のスーパーへ行ったところ、生クリームが売り切れでした。
みんなお菓子作りをしていたのかしら？
仕方なく、アイスクリームで代用。クランベリーソースは自家製です。
チョコレートはレシピではイタリア・アメディ社のトスカーナブラック63％を使用と書いてあったのですが、パリのおみやげでいただいていたMAZET（マゼット）のビターチョコレート72％を使用。72％でも問題なく、意外と甘さもちょうどよくおいしくできました
MAZET（マゼット）は17世紀にモンタルジ地方のプラリネ公爵が創業。
今では一般的な「プラリネ」もこちらのブランドが発祥だそうです。
かつては王侯貴族、現代は世界中のセレブにも愛される老舗ブランドで、
当時のレシピは今も変わらず、その味と品質で３度のコルドンブルー賞を受賞しているそうです。
ウィリアムカーリーの秘密のチョコレートレシピはこちらの本にでています→☆
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