白玉ぜんざいを作りました | 世田谷・成城・喜多見・狛江・調布エリア リボン・プリザーブドフラワー教室 プレシャススタイル

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プリザーブドフラワー・フェデフルールのやさしい暮らし・上質な暮らしを目指して@ロンドン


ホームパーティーのスイーツとして

白玉ぜんざいをつくりました。


実は日本では作ったことがなく、初挑戦笑

前任者の方もホームパーティーで

日本食をよく作られていたそうで、

白玉粉をいただいたので、

作ってみたんですWハート


・・・白玉ぜんざいの作り方・・・


まず、小豆を買ってきます。

英国は豆類が豊富に売られていて、

スーパーで普通に購入できるのです!


今回はWaitroseでaduki beansを

買ってきました。

(中国産で日本のより小粒です。

一応Organicを選んでみました。)


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小豆をゆでます。

※小豆はsoya beansなどと違い、

皮が薄く、一晩水に浸しておくと、

あとで皮が破けやすくなるので、

水につけておくのは不要だそうです。


1まず、小豆を水洗いします。


2小豆の約3倍の水で強火にかけてひと煮立ちさせ、
一度ゆでこぼします。
ゆでこぼしでアクがとれ、豆の渋みが取れます。

3新たに約4~5倍の水を加え、沸騰後、
沸騰が続く程度の弱火で差し水をしながら、
1~2時間位、途中浮いてくるアクを取りながら
豆の芯が柔らかくなるまでゆでます。
(豆を指ではさんで、楽につぶれる位まで)


4芯までやわらかくなったら、
豆と同量の砂糖と塩少々を入れて味付けします。
(今回は小豆の半量より少ないくらいにしました。
少しずつ味見しながら入れていくといいです。)


5白玉を入れて、器に盛り付けます。

※豆に芯が残ったまま味付けをすると、
この後、長時間煮てもやわらかく仕上がらないので
十分やわらかくなってから味付けしましょう。


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小豆をゆでている間に白玉を作ります。

作り方は白玉粉の外袋の説明に従って作りました。


少しずつ水を入れていき、押し付けるように

こねていきます。水に対して粉が少ないように

感じましたが、一つにまとまるまで

我慢してこねていきます。


小麦粉に水を入れると粘りがでて

まとまるのに、白玉粉はまとまらなくて

違う感じです。


こねられたら小さく平たく丸めて

(火が良く通るように平たく)

沸騰したお湯に入れて、

浮き上がってくるまでゆでます。


できあがった白玉は冷水にとります。

パーティーでは白玉を作るタイミングに

迷いましたが、

小豆は前日に調理しておき、

当日午前中に白玉を作ってスイーツの時間

までおいておけば大丈夫でしたご飯

いつも洋風なスイーツばかりでしたが、

和スイーツもオススメです好