彼女が居ない世界で生きていかなくてはいけないことを実感した
一緒に居る選択肢はありえないと告げられ、鍵を早く返して欲しいと言われた時も彼女の写真を写真立てごと押入れにしまい込んだ時も実感がなかった
でも、彼女の家に留めておいた荷物が送り返されて来たから
沢山の思い出と彼女の香りが入っていた
8ヶ月ぶりに彼女の香りを感じたら、やっぱり心から癒された・・・
この数年どれだけ支えてもらっただろう
いつもの自分じゃ頑張れないことも挑戦できたのは彼女の存在のおかげ
どれだけ大切な存在だったのか無理やり前を向こうが気を紛らわそうが変えることは出来ない
もっとこうしておけばという後悔はある
そのほとんどは辛い想いや悲しい想いをさせてしまったことに対して
でも楽しかったり、幸せに想ってくれたこともそれ以上にあったはず
だからこそ試練に立ち向かってくれたんだと思っている
こんな幸せが世の中にあるのかと思った
普通の同年代の男性よりは恋愛経験は多いはずだし
2年以上のお付き合いをした人も複数いる
でも、こんな気持ちは初めてだった
だってあんな笑顔見たことないもん
彼女に怒られちゃうだろうけど、その笑顔はオレが与えてあげていた何かがあったから
そう思いこみたい
彼女と出会えたことは心から幸運だったと思う
数年のどんな些細なことでも思い出せる
たとえば一緒に歩いた街の雑貨店の看板だって目の前に浮かぶ
本当に本音で愛し合った深いお付き合いだったと思う
出会う必要があって出会い惹かれたのだと思う
彼女だって今は別としても別れることは相当辛かったと信じたい
できれば一緒にいたかったのだと、そう思ってくれたと信じたい
45歳になる先輩が全く同じような経験をしていて
温泉に入りながら1時間も語ってしまった。
失恋とは違うよね。
それをわかるよーと語りあえるのは気が楽になる。
男同志ではこんな経験を正直な気持ちのままで話せる機会が殆ど無い
でも女性以上に繊細な生き物だから心の底に溜める
きっと男性向けの恋愛本を本気で書く人が居れば、こっそりとヒットすると思う
女性を意識したものしか売れない世の中だから実現はしないだろうけど
その先輩からある意味恐ろしい言葉を聞いた
10年たっても忘れられないと・・・。毎年、違う彼女と海外旅行に行くこの人が・・・。
新しい出会いで忘れられるほど「この人」と思った人は忘れられないし
45年生きてきて、そういう人とはその一度しか出会っていないと。
客観的にみれば家庭を壊し、どうみても身の丈に合わない素敵な女性へ愛を注ぎ
その女性とは末永い付き合いを実現できずに、親族からの信用を失い
一人ぼっちになった情けない頭の悪い人間なんだと思う
スマートに生きるより、本音で生きたい、人生一度きり
責任を果たすことは決まった方法だけではないはず
そう思ったのだけど・・・
事実、周囲からはそのように後ろ指さされ、身近な人間からは指摘をされた
しかも、最近になって、彼女は近々入籍すると聞かされた
さすがに自分は悪役なんだと思い知らされた
それでも彼女との時間は自分にとって必要だったと思うし感謝している
彼女とは家庭を築けるような人間でなかった自分を認めるしかないのだろうけど
そこは認められない、絶対一緒に居たら幸せだったと思う
価値観も違うことを認め合えるし、相手の事を第一に考えらる関係だったと思う
ベースが気が合うとか、容姿が気に入ったとか、能力だとかそういうものじゃなかったから
相手のことが好きでたまらない、どうにかして守ってあげたいという気持ちがお互いのベースだったから
最後に笑うことは出来なかった
彼女がブログを見てくれなくなってから5ヶ月がたつ
試練に対して考えると体調が悪くなると言われ心配していた中
一度だけ家に来てよいよと言ってくれたことがある
物理的には行けたのに、彼女の体調を考えると得策じゃないなんて
余計なことを考えてしまった。行っていれば・・・。後悔しても仕方ないか。
その直後、お母さんと旅行に行くといってから全く連絡が着かなくなった
その時が決心だったのだと思う
それから暫くして彼氏がいるらしいと知った
そのころ試練を越えられない、体調が悪いと久しぶりの連絡があった
最近聞いている音楽の話題やタバコをやめたことなどごくわずかな情報からも
今思えばなるほどと思う
真意は伝わらなかったのだと気づかされる言葉を直接聞かされた。
これは正直ショックな言葉ばかりだった。
それと彼女の体調を何よりも気にしてきた自分自身が体調が悪くなる根源であると聞かされたことは耐えがたいことだった。
既に過去になっていたから弁解や説明の意味がなかった。
激動の1年だったことは間違いない
こんな結果を心から認識しても彼女への想いは1ミリも変わらない自分が誇らしく思うぐらい
彼女との築いてきた時間と彼女を大切に想うことはこれからも変わらない。
夢を見させてくれてありがとう。
応援のメッセージを頂いた方ごめんなさい。
諦めないことが心情ですが、もう立ち上がることはできません。
でも、あくまで私のケースですから必ずしもこんな結果になってしまうことは無いと思います。
身をもってのアドバイスをさせて頂くとしたら、上手く物事を進めることよりも、
どういう状況になろうが、2人が一緒に居られることを優先することがよいのだと思います。
それが出来なくなってしまえば元も子も無いですから・・・。
是非、彼女さんを大切に思う気持ちを行動で示してください。気づかないように見ないようにしてくれていると思いますが、必ず心に引っ掛ってしまうものがあるはずですから、それを取ってあげることを行動で示してあげてください。あなたよりも数段彼女さんのほうが苦しんでいるのだと思います。私の場合もそうでしたから。
あなたと彼女さんとの真実の愛が成就されること願っています。