おはようございます!
栗山千明さん、溝端淳平さん、浅田美代子さん、中村雅俊さん出演の舞台『ミッドナイト・イン・バリ~史上最悪の結婚前夜~』絶賛、上演中!ですが、
演劇キックの観劇予報より!ゲネプロを観ての劇評がアップ!されています!!
演劇キック!観劇予報
舞台ならではのスピード感あふれる濃密な会話劇『ミッドナイト・イン・バリ~史上最悪の結婚前夜~』上演中!
場面写真も新しいものが出ているし、何と言っても、治を演じる淳平君への言葉が嬉しい!!
この劇評を読んでいると、幸子を演じる栗山千明さん、そうなの、そうなの!って思ったり、
治を演じる溝端淳平さん、そうなの、その空気感、雰囲気は淳平君だからなの!って思ったり、
幸子の母、敏子を演じる浅田美代子さんは、怖い感じなのに、チャーミングで、そうなのよー!って思ったり、
治の父、久男を演じる中村雅俊さんは、やっぱり華やかでスターの感じがして、そうなのよー!って
舞台を観ていた感想がそのままに、たっぷりと書いてあって、うん、うん、頷きながら、読んでいました!
全体の評も、わかるー!!って思ったり、、(笑)
淳平君のところを抜粋すると、
治の溝端淳平は、持ち前の爽やかな二枚目ぶりを、眼鏡や猫背になり勝ちの姿勢の中に封じ込めて、いつも人の顔色を見て自分の意見を言わない治を、まず視覚から確実に描き出している。更に溝端が元々持っている温かな芸風が役に生き、なぜ治がそのような生き方を選択し、それが性格にまでなっていったのか?がつまびらかになる後半はもちろん、初登場時点から1度も「はっきりしない男性だな」とか「うじうじしている」とか、ネガティブにつながる感情を、治という人物に感じさせなかったのは溝端の資質と演技力の賜物。この舞台の4人の出演者の中では最も舞台出演経験が豊富な人になるだろうが、その溝端が余裕綽々ではなく、如何にも一生懸命歌って踊っているのも初々しさにつながって、良い効果となっていた。
と書いてあって、そうなの、そうなのよー!ってなるんです!!
シアタークリエでの公演は、9月29日までの公演となっていますが、
10月からは全国12ヶ所での地方公演が始まります!!
完売になっている地方公演もありますが、是非!是非!皆さんに観ていただいて、
ラストの演出で、幸せな気持ちになってもらいたい!!
ほんとに、幸せな気持ちになるんですよー!!
是非!劇評を読んで、舞台を楽しみにしていただきたいと思います!
今日からの残りの4公演!
素晴らしい舞台となりますように!!