東山魁夷せとうち美術館
二つに分かれた道の真ん中に枝を立てかけ、倒れた方(左)へ自転車を走らせたけど、瀬戸大橋とは反対の方へ行ってしまった。
そのお陰でキレイな海辺を満喫できて良かったでござる♪
来た道を引き返し風を切って走る
(見えてきた瀬戸大橋の地上部 画像)
そしてついに
地上部から海上部へ繋がる瀬戸大橋
へ
(地上部から海上部へ続く瀬戸大橋の 画像)
人間ってスゴイ 自然ってスゴイなぁ
っと感動
そして美しい美術館と出会いました
(東山魁夷せとうち美術館の画像)
海の上に浮かぶように現れた東山魁夷せとうち美術館
東山魁夷 のカレンダーを自宅に飾っていたほど、色合いが好きな画家の一人デス。
魁夷の祖父が香川県の坂出(さかいで)に、生まれ育ったコトから建立されたとのコト。
全く知らずに、この美術館へたどり着けとても幸運でした
今回は20歳の年齢差で共に独創的な日本画を築いた、東山魁夷(ひがしやま かいい)と小野竹喬
(おの ちっきょう)の二人の風景画特別展「 風景美に想いを馳せる 」を鑑賞。 (東山魁夷せとうち美術館のパンフ&チケット画像)
小野竹喬(おの ちっきょう)という画家を知らなかったのですが、初めて絵を見てその色使いの美しさに驚きました。
誰もいない美術館は、まるで別世界に迷い込んだような、不思議で贅沢な空間デス
中は撮影できないので、購入したポストカード
や本・目録などを少しご紹介
(購入したポストカード&目録の画像)
代表的な絵画作品の中でもヨネムは特に、白い馬が出てくる絵が好きです
< 水辺の町 > < 若草の季節 > < 湖上の月 >
湖上の丘の古い教会。 若草がきらめく大きな木の コペンハーゲンにあるクリスティ
メルヘンという町にある小さな湖と 湖上のほとり。白い馬が風景に アン四世が17世紀はじめに建てた
深い森に囲まれた町。 溶け込んでいます。 湖上の城。
日本風景画の印象が強い東山魁夷ですが、こうした北欧 の湖上風景画も多く描き残しています。
魁夷の世界を満喫した後は、ラウンジ
でほっと珈琲タイム
(東山魁夷せとうち美術館ラウンジの画像)
オーシャンビュー
を贅沢にヒトリジメ
(オーシャンビューのラウンジでくつろぐヨネムの画像)
コーヒーカップのモチーフ
は、東山魁夷の描いた絵がちりばめられています
シアワセいっぱいの芸術の秋を 満喫したヨネムでした
小野竹喬の作品集はコチラ
東山魁夷の『』絵の中に吉永小百合が入り込む幻想的な夢の世界をご覧になれます
シャープアクオスのCMはコチラ
東山魁夷の代表作の絵画はこの御射鹿池で描かれたもの
その景観は恐ろしいほに美しく必見です
東山魁夷の絵画ロケ地はコチラ
大好きなあきいろサンのphoto 東山魁夷の絵を
思い浮かべながら小さな自然を綴っています
・・