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ウェルカムゴールド 2019/06/29

                              (クラブホームページより引用)

6/29 クラブからレポートの更新がありました。馬
 

29日の中京競馬ではまずまずのスタートから道中は中団の外を追走するが、勝負どころから反応はもうひとつで、直線でもそのまま伸びを欠いてしまい10着。「返し馬から気の悪さを見せて反抗するような感じでしたし、スタート前にポケットで脚を使って歩かせたり、手綱を引いて止めたりと、こちらとしっかり意思の疎通を図ろうとしました。ただ、それが逆効果だったのか馬が嫌気を差してしまったようで、途中でムチを入れても反応はなく、結局走る気のないままレースを終えてしまって…。このような結果になり本当に申し訳ありません」(川田騎手)「ここを目標にじっくりと乗り込みを重ね、いい仕上がりで臨むことができました。どんなレースをしてくれるか楽しみにしていたのですが、気の悪さを出したのかいつもより反応が鈍く、いいところがないまま終わってしまいましたね…。こういうレースの後ですし、いったん放牧に出して仕切り直す方向で考えます。今日は申し訳ありませんでした」(西村師)大型馬の休み明けでしたが、十分すぎるほど乗り込んできましたし、いきなりから動ける態勢にあると見ていました。ただ、ジョッキーの話では気持ちの面で難しい部分が出たとのことですし、今日はまったく力を出し切れずに終わってしまった印象です。まともに走ればもっと上を目指せる馬ですから、改めての巻き返しに期待したいと思います。

 

連勝で迎えた3勝クラスへの昇級緒戦は、厳しい一戦となりました。中京コースや左回りの適性や、時計勝負への不安等、マイナス要素も多々ありましたが、ここはすんなりクリアして欲しいという願望が勝りとても期待していました。

残念ながら10着でレースを終えましたが、騎手の言葉通り今日のところは馬が走る方向に気持ちが向いていなかったようですね。返し馬の時点でかなりの発汗があり、ゲートもかなりてこずっていたところを見ると、力を出せる精神状態ではなかったんでしょう。今までの騎手がテン乗りでもそつなく乗りこなしてくれていたので、すっかり忘れていましたが、お兄さん程ではないのでしょうけど、この血統は、残念ながら気の悪さを持ち合わせているんですよね。いったん放牧という事ですので、しっかりとリフレッシュさせて気持ちの整理をしてもらい、良い状態で次のレースに向かって欲しいと思います。個人的にはまだまだ上を狙える素質があると思っています。

この一戦だけでは評価は変わりませんよ!

 

アロマドゥルセ 2019/06/09

(2017/7月 中京競馬場にて撮影)


6/9 クラブからレポートの更新がありました。馬

 

9日の阪神競馬ではまずまずのスタートから出たなりで後方をじっくり進む。3コーナーからジワッと進出し、直線の伸びに賭けるが、もうひとつ脚を使えず5着。「道中はずっと肩ムチを入れながらの追走でしたが、それでもついていくのに精一杯でした。もともと進んでいかないタイプの馬なのでしょうけど、それでも勝ち馬と3着馬の後ろのポジションでしたからね…。今日は全然走れていない印象を受けました。申し訳ありません」(川田騎手)「前走を使って状態は上向いていると見ていたのですが、なかなかエンジンがかからないタイプということを考慮してももうひとつ脚を使えませんでした。こちらが考えているよりもダメージがあったのかもしれませんし、いったん放牧に出して立て直そうと思います」(音無師)この条件なら…と思ったのですが、思った以上に進んで行かずこの馬らしい走りが見られませんでした。前走を使って、目に見えない疲れがあったのかもしれませんから、ここは無理をせず一度放牧に出して立て直す予定です。

 

叩いて前進が見込めるであろう2戦目でしたが、良いところなく5着でレースを終えています。川田騎手の乗り方もあるとは思うのですが、一時期の良いレースが全くできていませんね。目に見えない疲れであればいいのですが、年齢的な衰えという事であれば今後も現級勝ちは厳しいのかな・・・なんて思ってしまいます。

次は秋だと思いますが、前向きに応援していきたいと思います。

 

アロマドゥルセ 2019/05/19

(2017/7月 中京競馬場にて撮影)


5/19 クラブからレポートの更新がありました。馬

 

19日の京都競馬では道中は後方2番手でレースを進める。勝負どころで外から動こうとするも反応が鈍く、直線に向いてから脚を使うが3着まで。「道中はしっかりとハミを取ってくれていましたし、3コーナーから動いていきたかったのですが、ペースが落ち着いたこともあって勝負どころで仕掛けた時に少し離されてしまいました。馬は最後まで頑張っているのですが、今日に関してはそこの位置取りの差が出た印象で、この距離もちょっと忙しい感じはしましたね。せっかくお声をかけていただいたのに申し訳ありません」(三浦騎手)「牝馬限定が魅力でこのレースに使わせてもらいましたが、ジョッキーも言っているとおり距離はもっと長い方がいいですね。最後まで脚は使っていますが、今日はペースが緩く、上がり勝負になったことも分が悪かったです。人気にもなっていたのに申し訳ありませんでした」(音無師)このクラスで能力上位なのは明白ですし、牝馬限定戦であとひと押しを期待したのですが、道中の流れが緩く、勝負どころでの反応の差が出てしまいました。今日は力負けではありませんし、改めての巻き返しに期待したいと思います。今後についてはトレセンで馬体をよくチェックしてから検討していきます。

 

リフレッシュ明けの出走となりました。この時期は東京でG1が連続して開催されていて、騎手選択が限定されているなか、関東の三浦騎手での出走となりました。本日だけでクラブ馬4頭騎乗ですので、セットで依頼したのでしょう。三浦騎手に関しては個人的には悪い印象はなく、レースを作っていける騎手だと思っています。松若騎手継続でも良かったのですが、正直どちらでも良かったかなと・・・

いつものレース展開になりましたが、3~4コーナーでもたついたのが最後に響き結果は3着。騎手、陣営は距離が・・・と分析していましたが、そこではないのかな?ここ数戦は2400mでも勝負所での追い上げっぷりが悪くなっているのが気になります。

次走は2400mに戻すようですので、中2週の三田特別になるかと思いますが、しっかり調整して今度こそしっかり走って欲しいですね。

現役生活も残り1年ありませんが、まだまだ諦めていません。一つでも上のクラスで終われるように願ってます。