まだ、ぎりぎり先月の話。
入院中のばーちゃんに会いに行こうと思ってもなかなか会いに行けず
27日に行こうかと思って親に状況確認。
末っ子もいろんな事情が重なって保育所行きたがらない。
そんな27日月曜日も
末っ子が何を言っても行くのを拒む。
気分転換も兼ねてちょうど実家にいる末妹も振り替え休日でいるからと実家に行ってばーちゃんに会いに行ってきた。
何度呼んでも寝ててほとんど反応なし。
ばーちゃんに会えない弟が状態知りたくていたからスマホでムービー回したり、手足の浮腫の状況撮影したり。
そんな中、ばーちゃんの手を握り話しかけたら
今までとは違う。
大きく長い反応をしてくれた。
返事をするように「うーんうーん」って
その後は何度もあくびしながらまた静かに寝た。
帰る時も小さくうーんって反応。
それから2日。
昨日3月始めの1日朝、永眠。
静かに1人で。
危篤だと連絡きてから30分くらいの間に。
結局、誰も見届ける事が出来なかった。
毎日毎日、誰かしら会いに行ってたのに誰1人見届ける事を許されなかった。
ばーちゃんはずっと寂しかったんだろなって…。
元気な時も、嫁に追い返されたりしてばーちゃんに会える事も限られていたし
会えない分ばーちゃんに果物やお菓子を送ってもばーちゃんの口にはほとんど入らなかった。
ばーちゃんが選んだ道だけど、最後も1人だった。
写真やビデオを撮影するなんて不謹慎って思うかもしれないけど
私が撮影したばーちゃんの姿は、記憶ではなく記録として残る物になった。
ばーちゃんと繋いだ手。握り返してはくれなかったけど確かに生きてる温かく大きな手。
握った手から不思議なエネルギーがあった。
あの日、会いに行けて本当に良かった。
二週間くらいかな?なんて言われた次の日にまさか逝ってしまうなんて想像してなかった。
明日、最後の本当に最後のあいさつをしに実家に行きます。
92歳。
長い間、お疲れ様でした。
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