また久しぶりのブログ。
記録しておかなきゃ。
ちょっと長くなるかも。
うちの長男は(末っ子も)療育手帳を持ってる。
去年の今頃から高校進学についてあれこれ話していた。支援学級にいた息子は当たり前のように、特別支援学校の高等部に行くんだと思っていた。
私も学校の先生も、そして同級生も。
支援学校を色々と見学してどこの学校にしようか?ってなった時。
息子が「支援学校は僕には無理だと思う。高校の卒業資格も欲しいし、みんなと(友達と)同じような高校生をしてみたい」
支援学級にいた息子は中学の勉強はほぼして無い。
一般のクラスにもほとんど行った事がない。
中3の夏休み前、支援学校では無く通信制の高校に行く決意をする。
当然だけど、一から中学の勉強も始めなきゃだしみんなと同じクラスで同じ授業を受けていわゆる普通の子、一般の子達と共に過ごさなきゃならない。
勉強に関しては中3の夏まで小5までの学習しかしてなかった。
おそらく、普通の努力だけでは通信制とはいえ、簡単な事では無い。
現に、通信制の高校を色々見学して、実際に試験を受けて合格もらったけど課題を出されて、もしその課題がクリア出来なければ、うちの学校では力になってあげることが出来ないので入学を辞退して貰う可能性もある。なんて言われたりした。
うん。そうだよね。勉強が小5程度じゃ高校の授業について行けないかもしれないよね。
そんなたくさんある学校の中から今の高校。何回も体験授業を受けて、色んな話を聞いて不安要素全て聞いてみた(体験しに行った全ての高校でも聞いていた)
まぁ、どの学校でもだいたい言う事は同じだったけど。1番は入学試験の内容に筆記試験がなく、作文と親子面接のみ。
なぜなのか?学力は求めていない。障害を持っていても療育手帳を持っていても、不登校な子でも内気な子でもどんな子でも、やる気と夢があれば無限な可能性があるよね。って
もちろん、高校卒業資格の条件には学習のクリアも必須項目なんだけど、親御さんにも協力して頂く事たくさんあるかもしれないけど、一つ一つ学校と連携してクリアして行きましょう。
そんな言葉を黙って聞いてた息子が
「ここがいい。ここならこんな僕でも高校生になれるかな?」
そう、決意した年末。
勉強は進めていたけど、苦手な教科を一から勉強する為に卒業間際まで塾に行って、暇を見つけてはドリルに塾の課題、学校の宿題をひたすら。
弟より分からない事もたくさんあったけど、挫けずやり遂げた。
そして、中学の先生や塾の講師のおかげもあって、高校進学を実現出来た。
卒業式、同じ支援学級の同級生のお母さん達に「どこの学校行くの?やっぱ○○?」○○は支援学校の中でも、人気が高く倍率も高い。障害を持ってる子達でも比較的軽度で生活に支障の少なくて難易度が高い試験をクリアした子が行ける場所。
入学したら、親はもちろん同級生とも連絡が取れない。携帯やタブレット、ゲームの持ち込みは基本的に禁止。携帯に関しては週末自宅に帰る日まで学校で保管。平日は寮生活。
そんな学校に行ける事すら羨ましいと言う保護者もいる。
けど…「うんん。うちは私立の通信制高校に行く事にしました…」
嘘ついてもね。意味ないでしょ。
だから、素直に。
そしたら、お母さん達声を揃えて「え!そっちの高校?! 並大抵じゃなかったでしょ?本人の努力。大変だったでしょ?いや……凄い。」
たぶん、辛かったと思うけど自分で決めた事。
母ちゃんは応援は出来る。それ以上は何も出来ないから。
そんなこんなで高校生活。全然想像と違ってるし勉強も難しい。課題も1人ではなかなか出来ない事も多いけど…障害ってなんだろ?なぜ療育手帳なんてものを僕はもらっているのか。理解して無いよ。
だけど、高校って楽しいかも?服装も自由だから新しい洋服欲しいしさ。なんていっちょまえにw
去年の今頃はこんな事になるなんて想像してなかったな。
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