フリーエージェントの森勇作です！
なんか申し訳ないですね
こんな時間に書いてしまって・°・(ノД｀)・°・
ほんとは皆さんが１番見られる時間帯に書けば１番いいんですけど
仕事なもんで(＞_＜)
どうかお許しを
あのー
僕
中学、高校と陸上競技部に所属してたんですよ！
種目は２００m ４００m リレーです！
少し自慢になるんですけど
どちらとも県では１番でした！
全国大会も経験しています！
オリンピックの選考会の出場権も手にしました！
北陸の大学生合わせてもトップクラスの選手だったわけですヾ(＠°▽°＠)ﾉ
でもそんな僕ですが才能があったと言えばどうなのかなと思います
そのお話でもしようかなと思います！
まずは小学生の頃の話です！
小学校ではスポーツ少年団というものがありました
しかし僕は何にも所属していませんでした
ただ外で毎日走り回って遊んでいた日々でした
そして中学に入学し部活動が始まります！
最初から陸上部に入ろうとは思っていませんでした
いろんな部活を見学して３つの候補が出ました
陸上部
剣道部
科学部です
普通なら
野球部とかサッカー部とかバスケ部とか王道なんですが
僕自身球技は苦手だったので
候補から落ちましたw
スポーツをしてこなかった人間だったので簡単そうなのを３つ選んだわけです！
最終的に
陸上部に決まりました！
ただ走るだけやろうと思っていた僕にはとても練習がきつかったです（/TДT)/
走ることに関して自信があったんですけど
まあ遅いw
種目を決めるときになって友達が長距離をやるってなったのでなら俺もという感じで他人についていく感じでした
いやー
まるでダメ人間ですw
長距離の練習は集団で走るんですが
僕だけ先に脱落w
しかも女子に混じって走ったんですが
女の子にも負けるくらい遅かった(ﾉω･､)
女の子にもおいてかれたんですね
これ本当の話ですよ！
そして試合にも出れない
そんな部活の始まりでした
あるとき顧問の先生に種目変えてみないかと言われ
４００mに変更しました！
それが１年生の秋！
試合１週間前くらいですね
短距離やから長距離より楽やなって感じで始めました！
周りのみんなは春の試合とか夏の試合に出てて
僕だけ秋の試合からスタートです！
このときはまだ
考えも浅く落ちこぼれでした
レースの仕方も走り方もわからないまま試合に出ましたw
地区の試合で上級生も合わせた中で２位になってしまったんです！
初めての試合でこんな結果を出してしまい
もしかして才能あるんじゃないと思いました
それが間違いでしたね
県の大会にも駒を進めることができ前回の試合で想像以上の結果を出してしまって調子に乗りました
全く練習をしない
自分は強いと勘違いをして天狗になっていたんです！
県の大会ではもとの遅いままでした（Ｔ＿Ｔ）
そのときの失敗が僕を変えました！
正直すごい悔しかったんです！
一時は才能あると自信満々だったのが一瞬にして粉々に砕け散りましたから
僕はそれから毎日練習するようになりました
本気だったからです！
初めての負けが僕を動かしましたね！
先生に言われたことももっと動かしました
１位以外負け
その言葉で僕に目標ができました！
絶対１位になってやる！
２年生になり毎日練習していた僕は県の大会でも上位に入れるようになりました！
その年の秋の大会でやっと１位になれたんです！
でもそれで僕の夢は叶いました
普通なら次の夢に向かうべきなんですがそれを思いませんでした
それから練習をさぼるようになり
３年生の春の地区の大会に出場しました
結果は１位でした
僕の中では当然という気持ちでした
しかし全部の地区の結果を見てみるとランキングではタイムで３番手でした
正直焦りました
県で１位をとっていたので誰にも負けるわけにはいかないと思っていたからです！
そして県１位というプライドもありました！
でも特別努力をしたわけではなかったのでみんなと同じことをしていたからこんな結果になったんだと思いました
それから練習のあとに練習をしました
家では
簡単な筋トレをしました
腹筋 １０００回
背筋 １０００回
腕立て５００回
誰もしないような努力をしました！
それをしたことによって自信もつきました！
前とは違う絶対的努力の自信！
そして県の大会が始まりました！
レースの予選から自分の体の変化に気づきました
全力で走っても前みたいに失速しないことに
まだまだスピードを上げれるようになっていました！
ゴールしたときは前はバテバテだったんですがまだまだ走れるほど余裕でした！
そして１番驚いたのがタイムです！
自己ベストを２秒以上更新していました！
このタイムを出したことによって新たな目標ができました
全国大会です！
出場可能なタイムになっていたんです！
決勝では２位に２秒以上つけての堂々の１位でゴールでした！
しかしこれから悲劇の始まりでした
４００mのほかに２００m、リレーも走っていて
足が痛んでいました
走ることが不可能で歩くことさえままならない状況でした
それでも病院に通ったりしてなんとか歩ける状態まで戻しました
全国出場を決める最後の試合まで治したかったんですが完璧に治らず試合当日は下剤を入れて痛みを和らげて出場しました！
４００mは下剤のおかげでなんとか１位になり全国大会への出場権を手にしました！
残りの２つの種目は下剤が切れた状態で走りました
リレーに関しては走れなかったので歩いた状態でした
そこまでしたのは最後まで自分の試合はあきらめたくなかったからです！
リレーもこのメンバーで走れるのはその日で最後だったからです！
そして僕の中で決めたことが中学を最後に陸上をやめようと思っていました！
全国大会を経験してやめようと思っていました！
自分の中では最高の舞台で区切りよく終われるなと思っていたからです！
全国大会には足の方も完璧に治り万全な状態でのぞむことができました
レースは散々なものでした
足は完璧だったんですけど
また足が痛くなったらどうしようかと思っていて全力で走ることができませんでした
不完全燃焼です
高校でこの悔しさをはらしたいという気持ちになりました
次は高校の話になるんですけど長くなりすぎたので
いったん区切りを付けます！
この話で皆さんに感じてほしいのが
最初からできる人間なんていないことです！
僕も始めた当初は何もわからない状態で女の子よりも遅かったんです！
そんな僕がここまでなれたのはあきらめずに努力したから
次に夢があってそれに向かっていくことができた
人生いつ成功するかわからないです
あきらめずに行動することが肝心なのです！
だってこんな僕にできたんですよ！
皆さんもできますよ！
同じ人間じゃないですか！
成功していない人はまだ行動していなくてスタート位置についていないんです！
今からです！
今からいくらでも人生変えれますよ！
あなたが本気になれば
僕はそれをお手伝いできればうれしいです！
長くなりましたね(;^_^A
次は高校編を書きたいと思いますので読んでください！
お願いします！
フリーエージェント 森勇作でした！