レゲエに連れて行ってもらったアフリカ。
音楽のみならずいろんな初体験があったよ!
マサイ族の皆さんと会いました。
ナイロビ在住のAmi(黄Tシャツ)がおれらを連れて行ってくれたんだけど、これがまた衝撃的。
基本皆背が高いですね。
しょっちゅう跳ねてるからだろうなー
高くそして綺麗に飛ぶ人は尊敬されるっていう。
ちょっとみんな練習必要。。。
そして大自然ナイロビサファリパーク。
公園どころの広さじゃなかったです、
ここ横浜スタジアム何十個分の敷地か分からないくらい広かったよ。車でゆっくり走りました。
こんな標識がたまに出てきてどの動物達がどっちの方角に居るとか距離とかとか書いてあります。コレと地図をみながら進んでいきます。
こんな近くにキリンが!車の前を横断後。
沢山居たよ、この光景にもびっくりだった。
シマウマ/ゼブラです。
一番多く観たかなー凄く印象的だったよ!
ダチョウが車の目の前で!!!これ感動。
そして百獣の王ライオン。
雌でした。雌も力強くみえた。かっこいいぜ!
ナイロビの滞在先のすぐ近くにはこんな記念碑が建っていました。日本人が友情で道路を作った事の記念碑。これがまた各所でよく見たよ。
これ見た時素直に嬉しかった、ああこうやって人の為にここまで来た日本人が居るんだって実感したよ。このおかげで道が繋がったんだよって言ってた。日本を誇りに思います。
ビッグなメインイベント終了後のある日、
Shashamani Intl'のセレクターAddi Rockがいいカメラ持って来てて今回行った3人で撮ってくれた時の数枚。In the ghetto of Kangemi Town.
D「ビトはybじゃないからダメだよ。lol」
V「なんでだよ!もう一緒に仕事してんじゃん」
M「おめえらなにやってんだよ。。smh」
D「いや無理だってば」
V「マジかよDesem」
アフリカ出発前にローマを歩いてる時にストリートでコインを並べて必死に作業する女性。
よく見ると世界各国のコインを削ってなんとアクセサリーにするっていう。
この女性とこんな会話してました。
「ジャマイカのコインは無いの?」
「ジャマイカは無いわよー」って。
両替に溢れたコインが。(コインは両替不可)
そしてケニアのコインには、ケニア独立に貢献し本当にリスペクトされてる初代大統領のJOMO KENYATTAの顔が描かれてます。
その種類の中から何故か1を選びました。
1Shilling(1シリング)の発行初年度は1969年。
今回僕らはアフリカで最初の日本サウンドシステムとの事だったので瞬時に彼女の作業する光景が頭をよぎった。彼女を見た場所に戻って理由を話して作業して貰いました。
そして出来たのがこれ。宝物になったぜ。
滞在最後の1日半は音に没頭しました。
滞在最後の1日半は音に没頭しました。
僕らのダブでClassic Mix & Brand New Mixを作って、それをlaptopでひたすらコピー。全100枚。
コピーが終わったのが帰路の為に空港へ向かう30分前。。ここはShashamani Intl'ケニア在住のRamking CharlieとDida, そしてKangemi GhettoのStanelyに配布をお願いしました。
彼らから沢山の写真が届きました。
届いてる。。。マジで泣く。
嬉しい。会いてえ。ありがとう。
宿泊先を離れる時、
Dida & Ranking Charlieと最後の挨拶。
ここは正直辛かった。
みんな言葉が出なくなっちゃって、
言葉を探す感じで、言葉を出せど皆声が震えちゃってたよ。涙腺が破裂寸前だった。
普段プロモーターに呼ばれてその国に行くと、普通はホテル泊まりで食事の迎えやダンスへの送迎が来てくれて、それが基本なのだけど、今回は食事、場所、時間、音などなど皆で共にシェアして2週間ちょっと過ごしました。ホント沢山の話を皆でして共に経験して感じて。。yb&shashamani の口論まであった。^ ^ 濃かったぜ。尚更。
更にこの時期もう一つのミックスをShashamani Intl'と作りました。よかったら聴いてみて!
正直帰りの空港行くの嫌だったよ。
まあそんな事言ってもね。。。
帰りのフライトのゲートはこんな。今年最高の旅だった。
今まで行った第3国の中でも1番刺激を受けた場所でした。ここにはアルよ。本当に大事なものは目に見えないしお金じゃ買えないね。それは感じるものだから。
Fbなどなど未だにケニアからメッセージが沢山届いてます。本当に嬉しい限り。そして既に来年のYard Beat アフリカツアーの話が浮上してます。
また報告しますぜ!!!
Blogでアフリカシリーズ‼︎ これにて完結!
読んでくれたみんなありがとう!
Respect.