こんばんは!!やらっちですハイビスカスハイビスカス

 

このブログの更新が人生の楽しみであるたくさんの皆さま、更新をさぼってしまい申し訳ありませんニヤリニヤリ

 

 

 

今日は「怒ること」がどれだけ不毛かということをシラフで真剣に考えてみます。

 

 

正直に言いますと、やらっちも日々イラっとすることはあります。

でもイラっとしてると冷静な判断を欠いてしまったり、他人に八つ当たりしてしまったりするので、自分への戒めも込めて考えてみます。

 

 

 

 

 「怒ること」が不毛である理由

 

①シンプルに人生の無駄遣い

これが一番大きいかな~と思います。


嫌なことがあってイライラしてるとそのことで頭がいっぱいになってしまうわけですが、シンプルにそんなことしてる暇あるのか?ってことですね。


イライラしてる暇があるなら自分の夢のために勉強したり、仕事でスキル磨いたり、大好きな家族と時間を過ごしたほうが人生有意義だよねってことです。


なのでイラっとしたら、そんなことよりもっと有意義に自分の人生を使おう!と考えるようにするぜ!!

 

 

 

 

②「怒った後の気持ち」って最悪

これはどっちかっていうと誰かとケンカしてしまった時の話ですが、相手に嫌なことを言われたとしても言い返して口論になってしまうとその後の雰囲気ってすごく気まずいですよね。


お酒が入って熱くなってしまうこともありますが、その後のみんなの雰囲気って本当に最悪だし、次の日になって冷静に考えるとさらに鳥肌が。笑


なので誰かにイラっとすることを言われたとしても、言い返した後の最悪な気持ちに比べたらどうってことない!と思うようにしてます。


それかよっぽど嫌なこと言われたなら言い方を考えるとか。笑

 

 

 

 

③嫌なこと言われるって「オイシイ」

最後はちょっと違った角度から考察します。


芸人さんを見ていて、一見すごい意地悪をしているようでも「イジり」として笑いを取り、イジられた側はむしろ周りに感謝しているっていうのは皆さんご存じだと思います。 


それと似ているのですが、誰かに嫌なことを言われた時って真に受けるとイラっとすることでも、イジりとして「おおぉぉーーーーい!!」って返すとむしろ笑いが起きてオイシかったりします。


しかも案外周りはちゃんと見ているもので、嫌なこと言う人は「嫌な人」、言われても起こらない人を「気さくで良い人」として見てくれています。


なので周りはちゃんと自分の味方だって考えるとむしろオイシいです。


せーの!おおぉぉーーーーい!!でいきましょう。

 

 

 

 

そんなこんなで「怒り」には百害あって一利なしなので、できるだけ怒らずに行きましょう。

こうやって考え方を変えるだけでかなり自由になれます。

 

 

では皆さん、良い夜を~おすましペガサスおすましペガサス