寄る年波?とか言いますけど、年々涙もろくなるよね
ここんところ毎日繰り返される報道。台風19号による被害の様子に涙…
ラグビーワールドカップでの日本チームの奮闘に涙…
本読んでは涙…
映画見ては涙…
最近見た「ホテルムンバイ」という170人以上が犠牲になったテロ事件の映画なんて、後半から涙止まらず
最後の方は、タオルハンカチ顔に当てながら、「ぐぐぐぐっウエッ…ウエッ…
ズフズフ…
」
なんか変な声出しながら見てましたわよ
(これ、むっちゃ良い映画やから、近くでやってたらぜひ見て!!)
涙もろすぎへん?私
そんなことをつくづく思う今日この頃なのでございます。
で、今日はそんなことを書きたかったわけではない。
本日、半年に1度の婦人科診察日でございました。
ちょっとドキドキ
理由は、前回の診察でいつもお世話になっている主治医の熊ゴリ先生からお別れを告げられていたのです。
「僕ね、異動しますねん。次回予約日にはもうおりませんねん。」
とね、言われておりました。
熊ゴリ先生には、治療でお世話になったわけではありません。
手術を受けた初発時の大学病院…再発治療を受けた大学病院…とさすらった私が、動注治療を終えてホームドクターとしてお世話になっている地元の総合病院では、CTなどを受けるわけでもなく、半年に1度の報告会?(異常無しの報告のみ)と年に1度の細胞診だけでやっかいになっているという、うまみのない患者(うまみって!?とにかくお金にならん患者)である私。
それを気持ち良く受け入れて下さった優しき熊ゴリ先生。
温熱療法や動注治療にも理解があって、私の受けてきた治療を認めて下さった先生。
初めてお会いした時から、あまりの腕の剛毛に…熊?ゴリラ?
何て失礼!!熊ゴリ先生と密かに名付けて、頼りにしておりました。
こんな感じ
お別れと分かった時、思わず「どちらの病院へ?通えるなら私、行きます!」
と口走ってしまったのですが、その時期はまだ異動先を教えてもらえる時期では無かったらしく、泣く泣く諦めたという…。
で、今日は新しい先生との初対面の日。
どんな方かな~。
怖かったら嫌やな~。
「やっぴ~さん、うちに通院する意味あります?!」って言われたらどうしょう…
などと不安になりながら待っていると呼んでいただけましたよ。
「やっぴ~さん1番診察室へどうぞ」
あら、声は意外とお若いわね。
恐る恐る診察室に入り
「やっぴ~と申します。どうぞよろしくお願いいたします。」
とご挨拶してガン見
マスクしてはるね。
お顔は普通ね…
「熊ゴリ先生から引き継いでますからね。」←もちろん熊ゴリとは言ってない
優しい最初のお言葉。
ちゃんと顔見て喋ってくれはるのねん
簡単に病歴をおさらいして、今後も今までどおりのペースで診察していただけると説明があり、無事に診察終わりました。
ホッとした~~。
良かった~。良い感じ
新しい先生の呼び名は…
ん?印象無い
顔も覚えてない…
なんか物足りない…
なんか薄い… いやいや髭とか腕毛じゃなく印象が
呼び名も思いつかない
あかん。
最近、濃い~~~んが当たり前になってるからか?
お髭の濃ゆい~~人に
「かあいいの~~かあいいの~~~
」
って言うとるからか?
かあいいの~~
新しい先生の顔が全く印象に残っていないというのが、今日書きたかったこと
あほな記事読ませてすみません