未完の教会サグラダ・ファミリアでひたすら石を彫り続けてきた。ガウディの心を継ぐ者として世界から尊敬を集める外尾悦郎氏。

未完の聖堂に押し寄せる観光客の数は、グラナダのアルハンブラ宮殿やマドリッドのプラド美術館より多い1日約1万5000人。
サグラダ・ファミリア(聖家族贖罪教会)は、1882年に着工され、翌83年にアントニ・ガウディが主任建築家として就任。不慮の事故でガウディが1926年に亡くなってからも、その志を受け継ごうとする人たちによって着々と工事が進められ、2005年には、未完のまま、生誕の門がユネスコの世界文化遺産に登録されています。

 

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