板谷波山とアール・ヌーヴォー8月13日まで | カモ~ン♪もじ関門

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出光美術館(門司区東港町 2-3)で、『板谷波山とアール・ヌーヴォー』の展示会が6月16日より8月13日まで開催されます。

 

板谷波山(いたやはざん 本名・嘉七、1872-1963)は、明治維新を経て新しい時代を迎えた近代日本の陶芸の世界において、江戸時代までとは異なる新しい潮流を生み出した代表的な陶芸家の一人。

 

本展では板谷波山の作品を中心に、さらにエミール・ガレなどアール・ヌーヴォーを代表するガラス作品や、アール・ヌーヴォーの源流や影響を与えたイスラーム芸術や東洋の工芸作品の魅力が紹介されています。

 

開館時間:午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
入館料:一般 700円 / 高・大生 500円(団体10名以上 各200円引)
     中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要)
※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料
※〈出光創業史料室〉のみのご利用は、一般100円/中学生以下無料
休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日および振替休日の場合は開館)

電話:093-332-0251

 

列品解説事前の申し込みは不要・入館料のみ

      625(日)、79(日)、723(日)、813(日)

  いずれも午前11時、午後2時より

 

講演会事前の申し込みが必要/定員制・有料

 日時:7月29日(土) 午後2時~3時30分
 演題:「陶芸のモダニズムと板谷波山」
 講師:石﨑 泰之氏(山口県立萩美術館・浦上記念館副館長)
 会場:出光美術館門司イベントホール
 定員:120名
 聴講料:800円

 ※定員になり次第締め切り。