こんばんは。
前編の記事を読んでくれた方はこの↓画像の中に
★まちゼミって書いてあるのに気づかれましたか
このまちゼミというのは、門司港周辺で、商店街のお店の人が講師となって、プロならではのコツや情報・専門知識を受講者（お客様）に無料でお伝えする少人数制のミニ講座。
無料もあって、毎回どの講座も人気で、のんびり＆うっかりの者の愛は、申込に間に合ったことがない～
しかもこのまちゼミ、食べ物系が特に大人気
だから、門司港めぐるのＨＰで↓
まちゼミ体験は日にちで異なります。
3/4 江戸政『ミニ寿司』＋ドルチェ『ロールケーキ巻き』
↑この文章を見た時、正直言って愛は喜びに震えましたよ
やったぁ～ドルチェでまちゼミ体験ができる～
あっ。
ドルチェというのは、前編に登場した『梅園』の隣のお店↓
↑ドルチェは『焼きカレードーナツ』などの焼きドーナツや、じーもなかが有名ですが、私はドルチェの生ケーキやタルトが好きです
江戸政を出た後、ドルチェの中で『ロールケーキ巻き』の体験をさせてもらえると思っていたら、行きついた先は・・・↓
↑
パティシエさんが、スタンバっていらっしゃる
ＨＰの画像では調理場らしきトコで、皆さん体験してらしたのに・・・
期待が外れて心の中で動揺する私をよそに、まちゼミは進んでいきます↓
↑生クリーム塗ったり、スポンジを巻き巻きしたり～
↑パティシエさんが長いカステラ包丁でのケーキの切り方をレクチャー中～
↑カステラ包丁には刃がないので、力を入れずに包丁を前後に動かすように指示されましたが、朝焼いたばかりだというスポンジが柔らかくて、みんなで緊張しながら切りました。
↑試食する分だけ紙皿に乗せていただきました～
作りたてのケーキも美味し～
↑試食する分以外は、箱に入れてお持ち帰りの準備～↓
その後、山吹蒲鉾へ↓
↑店主さんからお店の歴史や商品の説明をしていただきました～
そしてまた試食↓
↑試食させていただいた『ちんぴら』は、以前は『珍比良』と書いていたそうです。
『珍比良』は、他とは比べものにならないくらい良い品という意味だそうです。
名前通り『ちんぴら』美味しいです
レンジで温めるともっと美味しくなるんですよね～
って、地元参加者なのがバレバレでした～
その後また『モノはうす』に戻って何かをして解散したのですが・・・・
それが何かは、この記事を読んで『門司港めぐる』に参加する人が出現することを願って、あえて公表しないでおきます。
ヒントはお金で買えない大切なモノです～
『門司港めぐる』３月１１日の昼・夜ともまだ空きがありますよ
『栄町てくてくめぐる』参加者へのプレゼント↓
↑ 参加者特典の門司港めぐるオリジナルエコバックの中に、門司港＆下関のイベント情報がいっぱい入ってました～
こりゃ頑張ってイベント情報アップしないとですね
最後に、『門司港めぐる』に参加してとても楽しかったです
『北九州市立大学 地域創生学群 門司商店街活性化プロジェクト まちあるきチーム』の学生さんたち、案内ありがとうございました。
おかげさまでとっても楽しい時間を過ごすことができました
栄町が以前よりもっと身近になりましたよ
『門司港めぐる』は、私のように門司港に住んでいる者も、旅行で遠くからいらっしゃる方にも楽しめると思います。
門司港に行くことを考えていらっしゃる方は、門司港レトロまちあるき『門司港めぐる』をチェックしてから予定を組まれると、より充実した旅行が出来るはず～と、思った愛なのでした。