雨が降ると聞き傘を持って行った日 | はぐくむ心

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たいしたことは書いてませんが、たまには寄ってやってください。そのうち、立ち上がりますから。

台風が来ています。
お気をつけください。

先日、朝の天気予報で「午後から雨が降る」と聞き、青空でしたが、折りたたまない傘を持って出かけました。
しか~し、午後になっても夜になっても、ぜんぜん降りません。
天気予報に対して、とて~も腹が立ちました。

でも、、、

「雨が降らなかったので、濡れなくてよかったじゃないか」

と考えると別に腹の立つほどではないなぁと思った次第です。

要するに、期待していたことが起こらないことに苛立っていたのだと思います。

天気予報では雨
→傘を持って出かける。
→雨が降ることを期待する。
→雨が降らない。
→何のために傘を持ってるのか⁉︎
→ムキー!

ではなく、

天気予報では雨
→傘を持って出かける。
→雨が降らないことを期待する。
→雨が降らない。
→濡れない。
→ラッキー!

人にものを頼む時でも、過剰な期待はしないようになりました。
(ケースバイケースですが…)