33分探偵が帰ってこさせられるそうです・・・
ご存知ですか?33分探偵。
本日は33分探偵を考察してみたいと思います。
ドラマの評論するなんぞ、何様だ!とお思いの方もおられるでしょう。
もちろんドラマが面白いか面白くないかは、結局その人の主観でしかなく、
主人公に感情移入できるとか、話の展開がうまいとか、
観る人それぞれの自由だと思いますので、面白い面白くないは語りません。
では、ここでは何を考察するかというと、
「いかにしてドラマにノルことができるか!の心構え」としたいと思います。
そして、「33分探偵」
*あらすじとかキャストとかはWikiでも参考にしてください。
まず前提として、これは視聴者参加型ドラマです。
実際に参加する番組ではないです。
参加している気分じゃないと、とてもまともに観られない、とでも言いましょうか。
ですので、観るときは、視聴者の方も主人公の六郎くんと
同じ現場にいる気分になりましょう。
決して、三歩下がってはいけません。
六郎くんたちの輪の中にいてください。
ドラマはある事件について、六郎くんがめい推理をするのですが、
その推理の過程を聞くとき、突っ込むことを心構えてください。
ほどよいタイミングを見計らって、堂々とテレビに突っ込みましょう。
ちなみに、タイミングは助手(?)のリカコさんが教えてくれます。
あまりのとっぴな展開に現実に引き戻されることもあるでしょう。
そのときは「バッカでー」と何回もいいましょう。
決してこの「バッカでー」は悪口ではありません。
「あなたの言っていることは馬鹿なことだけれでも、
私は暖かく聞いてあげるわ!」というスタンスで言いましょう。
知らず知らずのうちに「にやっ」としていますよ、きっと。
あとは33分間、ちからを抜いてみれば、きっとこのドラマのとりこでしょう。
CM中に現実に戻されないよう気をつけてください。
いかがっすか?