やっぴぃ☆
えー、どうも。
わたくし事でございますが、3年ほどお世話になった職場である介護施設を退職することになりました。あ、働いていた、ですよ。僕が介護施設に入所していたわけではありません、ええ。
介護福祉士として前職場と合わせて6年ほど、特養にて働いてきましたが、自分のスキルアップや違う事への挑戦として、お話を頂きました、サービス付き高齢者住宅にて新たな挑戦をしていこうと思っています、ええ。
同じ老人福祉の職場ですが、まぁわかる人にはわかると思いますが、全く仕事内容は違いまして、ええ。
そこでゆくゆくは所長として働ければと思っていますよ、ええ。
全く違う職場、全く違う環境で、全く違う自分を創造していく。
変化。とにかく求めるのは変化です。退化ではなく、進化する変化。
でなきゃ、面白くないですからね、ええ、侍ですけどね、ええ、ええ。
もちろんそれは麻雀も同じでして、自分の麻雀は『ネゴシエイト打法』として大きな麻雀の幹は出来ています。これを変化させることはしません。自分の根幹となるべき部分ですから、ここは変えないとして。
ネゴシエイトというのもwin-winとする部分は、麻雀のトレンドとか、対戦者とかで変化していくものですから、細かなアップデートは必須事項なんですよね。これもまた変化、進化です。
今年から関西A1所属。連盟関西と言えば関西最強と言われても構わない。そのくらいの重責を背負う覚悟が必要と考えています。
なんで、A1で戦う以上は、自分の麻雀も常に磨き、引き出しも増やしていく。その中で勝つ。
ただねー、情けないかな、自分には同じように志して頂ける様な仲間が居ないのよね。というか、自分には人望がない涙
なんで、自分は1匹狼のならず者。それならそれで、A1では好き放題大暴れして、根越をアピールしてやろう。
そう心の中に誓い、この日曜日はリーグ戦に臨みました。
てなわけで、当日はヒサブリにMAD BLANKEYテーマ曲『NOTING TO LOSE』を脳内エンドレスループで、やりたい放題やってやろうと心に静かな炎を燃やして対局へ。
対局者は、稲岡、長尾、辻本の3名。もう強いだなんだの話は省きます。もうホント、やんなるくらいみんな強いっすから笑笑
ただ、A1初対局で、唯一の盟友である稲岡と、四国支部副部長である長尾と対局になるなんて、Destinyを感じながら対局スタート。
では結果から、どーーーーーーーん！！！！！
いや、最後だけ見たら丸く修めた感じ？
でもね、ホント、途中から大暴れしたりましたよ笑笑
初A1の1半荘目は、A1の洗礼を受けるようなラス発進。それはまぁ、あまんじて受け入れるんだけど、ラスの『引き方』が納得いかなかったんだよね。
なんてか…地蔵？
居るのか居ないのかわからない存在感。それは一番望んでいない。バカラス引いてもいいから、存在感のある攻撃。それは、フリだけでもいい。その存在感が、いずれ花開く瞬間が来る…かもしれない。
絶対と言うこうとをいうのであれば、成功するとは断言できないけど、このままいけば間違いなく『最後まで地蔵』ってこと。
その負け方だけは受け入れることは出来ない。ただ、無謀であってもいけない。その苦悩は2半荘目まで続く。
3半荘目。
早々に白と中をポンされて受けた親番にて、平和のみ聴牌、浮いてる牌は發。無論、本来なら切れない。こういうケースで『親番死守』と言う理由で無謀な事をするのは、こんな極端なケースでなくても否定的なんだけども。
話せば長くなるけど、この發はおそらく哭かれないという根拠。そして『この瞬間は』待ちとして悪くないと言う自信。何より『この哭きに対して發を切り飛ばした』というimpressionを植えつけることが出来る。
もしこの手が和了れても『平和だけやん』という大暴れ感、和了できなくても『どんな手やったんや』という不気味さを醸し出せるという、地蔵感からの脱却。
それら全てを鑑みて、打發として平和聴牌を取ったんだよね。で、無事これが和了できた。これが転機となったのかは全くわからないけど、４０００オール、６０００オールとツモっての大連荘に成功し、3半荘目をトップで終え、4半荘目も浮きの2着で締めてフィニッシュとしました。
地蔵から始まった対局でしたが、終わってみれば平凡なプラスながら、卓内トップで終えることが出来ました。
あの打發が成功だなんていう気もないし、仮に打發として平和和了したから、次にいい手が来る保障なんかどこにもない。
無謀だろと言われたら「うん、アホだよね」と振り返っていうかもしれない。
でも、自分は1回の対局、１打、全てを後悔したくないし、無駄にも出来ない。そう思ってる。
だから、自分が思う打牌を、絶対に打ち切るんだ。その思いでこれからも打っていきたいと思ってます。
全体結果はこちら、どん！
なんか全体3位なんですけど笑笑
まぁ、第1節のこの結果からわかるのは「あんま全体的に動かんかったんやなぁ」くらいの感じですか。まぁ上の順位にいるのは悪い話じゃないけども。
自分がA1に来たからには、A1のいつもどおりの面子に風穴を開けたい。A1にも『変化』を与えるんだ。
そんな想いで戦っていこうと決めています。
目指すは太閤位じゃない。
グランプリMAXの優勝。そのための通過点。太閤位はとってこそ。その想いで戦っていきたいと思ってます。これは大マジ。
いつもどおり長くなってしまいましたが、次回関西A1は6月までありません。次は四国リーグが4月にある。
四国リーグは今期より、AとBに分かれる為の1年となります。関西のA1を背負って、四国は外敵として参戦しているのだから、Bリーグスタートなんて不細工なことはできないって気持ちで今期は乗り込むつもりです。
さ、気合は充分。大暴れすっぞ！
それまで皆さん、アリベデルチ！