読書と柑橘リレーのアンカー | 熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

モンチッチのようなヨメが、ツキノワグマのようなダンさまとのゆる~りとした日常を綴ります。
果たして熊と猿は仲がいいのか悪いのか…。
今日も中年夫婦はとことんマイペースに暮らします。

みかん→デコポン→甘夏→清見オレンジ(途中にレモンや金柑等を挟みつつ)…
我が家の柑橘リレーです。
とうとう最後のランナーにバトンが渡りました。

ここ数年ですっかりアンカーに定置した河内晩柑です。

現時点で既に、夫婦ふたりでトータル30kgは軽く消費しています。
これが多いのか少ないのかは分かりませんが、何せ好きなのです。

包丁不要で日持ちする果物は、面倒臭がり屋にピッタリなのです。


程よい酸味と爽やかな香り。
たまりません、止まりません。
恐らく最終的には50kgを越えると思われます。



すぐに何かつまみたくなる私ですが、柑橘類は読書のお供に選びません。
両手が塞がれるだけでなく、飛び散る汁はもはや恐怖です。
公共の財産を汚すわけにはいきません。
清潔にしてから手に取ります。


図書館で借りた本

46 小川糸/リボン
47 池波正太郎/ル・パスタン
48 有川浩/クジラの彼
49 井川香四郎/与太郎侍
50 小川洋子/ブラフマンの埋葬



先日、八朔ジュースを小説に垂らしてしまいました。
まさか飲み物にまで注意が必要とは誤算でした。
非常にショックです。
自分の持ち物だったので、不幸中の幸いだったと言い聞かせ、何とか心の平穏を保っています。