車先日の月命日法要後ご主人と話している時に「この車、手放そうと思うんです」と話されました「乗っているとやっぱり辛いんです」と、おっしゃります無理も無い事です私と違い、毎日起きてから寝るまで妹の居ない現実と向き合ってきて一人で耐えてきた訳ですでも、そうして妹が生きて来た時の物が一つずつ無くなっていくのは正直、辛いよくあるミニバン似た車種似た色を見ると見つめてしまいます運転手も確認してしまいます妹のわけが無いのを分かってはいるのに