ぶどう狩りin富士山あたり | テツになる勇気。

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テツってのはね、乗ってりゃいいってモンじゃない。撮ってりゃイイってもんでもない。スジって一人でニヤけていたら通報寸前w。
そう、テツってのは、語ってナンボなのよ(マジかっ

ぶどう狩りへ、行ってきました。

場所は山梨、河口湖の近く。

家族4人で、日帰り旅行です。


ヤッパくんの活動日誌48。

↑富士山が神々しいです。でも噴火はしないでね。



ちなみにワタクシ、リアルな世界で果実系ハンティングを楽しむのは初めてです。

あるとすれば中学校の頃「マイコンBASICマガジン」に掲載されていたPC-9801向BASICゲームプログラムである「フルーツ狩」シリーズを打ち込んでプレイしたくらいなもんです。知らんかw


で、今回のハンティングではそんな電脳世界での体験が現実では一切役に立たないことを思い知らされました(汗


1.駐車


しょっぱな。車を転がして、係の人に案内されると、いきなりぶどう畑の下に停めろと言います。マジですか。しかも周りではみんなブドウ食べてるし、子供は走り回ってるし、木はその辺に生えてるし。

いきなりファイアーバーとクリボーだらけのクッパ城に突入したような緊張を覚えましたw


ヤッパくんの活動日誌48。

↑写真左側が車の通路。高サもぎりぎり。アンテナしまうように言われました。


2.ぶどうハント&食事


ぶどう狩りは2種類、従量制のお持ち帰りコースとその場で食べ放題コースがありました。

お持ち帰りじゃスーパーで買うのと何がちゃうねんという思いから、食べ放題コースを選択。

ここに認識の甘さがありました。


ゲームでは「バッカバッカ」と取りまくったぶどうですが、現実世界ではそれをその場で全部食べないといけません。(お持ち帰りは別料金)

加えて、一房がデカイのなんのって。一人2,3房食べれればいいくらいで、まして子供は食べることに関しては完全に戦力外通告級です。それなのに狩る部分では次から次へと取りまくって、カゴがあっという間に満杯・・・

食事の最後のほうでは、ほとんどブドウを体に流し込む、しんどい体験をしました。

当分ブドウは食べたくないなw


ヤッパくんの活動日誌48。


ヤッパくんの活動日誌48。

まあ要するにぶどうづくしの1日になりました。実に非日常。うん、どうもこの言葉好きですね。旅館の若おかみさん、うまくやってるでしょうかw



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