ヤッパくんです。
息子が夏休みの宿題を持ち帰ってきています。
かつての自分がそうであったことを、まったくもってすべてごっそり丸ごとたっぷり思い出してしまう位、息子の宿題に対するモチベーションは低い。それはもう、とてもとても低い。たとえるならば、弁天山を高峰と呼んでしまう位に、低い(ちょっとイミフ)。
親として、ここをどう乗り切るか。正念場です。
子供のモチベーションを維持しながら、間違いはしっかり直して反復練習させないといけない。
たとえば3ケタの掛け算があるんですけど、これの正答率が低い。
ひつ算を見直してみると、どこかしらの1か所で計算違いをしているのがわかりました。
3ケタの掛け算を筆算ですると、9回の九九計算と、繰り上がり発生時や合計を求める足し算に分解されますね。やはり多いのが、繰り上がり計算の間違い。繰り上がり時のメモをちゃんと書いて無くて、勘違いが起きてしまったようです。
解答合わせでバッテンくらってションボリする子供に、「間違えたのはこの1か所の繰り上がりだけなんだよ、他の九九計算や足し算はすべてあっていたんだよ。繰り上がりを間違えないようにメモの仕方や計算手順を訓練しようね」と教え込んでいくわけです。
いやモチロン、痛いですよねこのセリフ。診断士の計算問題も、1つの積み間違いでバッテン(涙)で、さんざん痛い目見てますからねぇ笑。とても他人に偉そうに講釈できるようなセリフじゃあありませんw
息子には、「親からの指導」ではなく、「同じように計算で痛い目にあってきている同志として」のアドバイスとして受け入れてほしいもんでしたが、当の息子はどう受け止めてくれたのでしょうか。うーん笑
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