やっぱくんです。
地元の、とある肉屋さんの前をたまたま通りがかったとき、衝撃的な光景を目の当たりにしました。
そもそも肉屋さんて、素人にはなかなか難しい店でしたよね。
対面販売で、肉の種類と重さを言わないと、買うことができないわけです。
豚のムネ肉200g、や牛ひき肉150gとか。
したがって幼少時に親からお使いを頼まれるとき、一番心理負担が大きかったのが肉屋さんだったというトラウマがあります。
そんな個人商店の肉屋さんも、量販店の陳列販売の前に商店街そこらから姿を消しているようです。
昔、買いに行った肉屋さんももう店を閉じたりしてるんじゃないかと思っていたら。
↓コレ。
すごいっ。
めっちゃくちゃバージョンアップしてるやんっ
昔の面影は、写真左端の建物部分位か。
なんでも地元母の情報によると、焼き鳥がおいしいということで大繁盛だとのこと。
そういわれると心が動きます。ここまでされたら、確かにトラウマを乗り越えて買いに行きたくなりますね。
やっぱりこの「元気さ」はほしいですよね。
以上、消費者心理を巧みについた、事例の紹介でした。
↓モチはモチ屋。肉は肉屋。ポチは下。明日は合格。