■毎日忙しいの！…？

前ページ
次ページ

ウム

バックスイングの始動で腰が右に少しスライドする,
この腰の動きを止めるには、右ヒザの踏ん張りが必要です。
右ヒザを内側に絞込み右ヒザにこれから乗ってくる重みに
耐えれるようにしましょう。
そして、ヒザが止まったら、テークバックの始動を
上半身だけでしましょう。
上半身と下半身に存在する遊びを最初に無くすのです。
この動きが身に付くと下半身の揺れはとまります。

上半身の「遊び」とは、下半身（腰）を動かさない状態で上半身が
左右に動く状態をいいます。
この下半身と上半身のズレがゴルフスイングにはとても影響してくるのです。

「左ヒザの動きで肩を動かす」
左足が動き出すときは、下半身と上半身の遊びが無くなった後です。

「トップでスエー」を防ぐ為にも先ほどの右ヒザの頑張りが必要です。
多くの人が「バックスイングを深く」と考えすぎてスエーをしてしまうのです。
トップスイングはコンパクトにまとめたいですね。
但し、飛ばしたい時は、右ヒジを高く上げて大きなトップを取りましょう。

シャンクは振り遅れででるのではなく、左の腰が開いていない為に
グリップしている手の通過の位置が前方に押し出されてしまうのです。
振り遅れは、体の開きが不足だから感じる現象です。
体を思いっきり開き、ゴルフクラブを上から落としましょう。

第２のアドレスとは、
下半身を動かさずに、下半身と上半身の遊びを無くしゴルフクラブが
地面と平行でターゲットラインに平行になる位置です。

「左手のグリップを緩める」とは、トップスイングからの切り返しで
ダウンスイングに入った時に左手の小指、薬指、
中指の３本の指の力を緩めるということです。
この３本の指の力が抜けるとトップスイングできている「コ」の字の形が
指の力が緩んだ分だけ深くなるのです。
ちょうどダウンスイングで左手の３本の指にゴルフクラブが
引っ掛かる感じになるのです。
左手の掌も広がる感じになります。
ダウンスイングの最中では左手は緩んでいるのです。

そして、その緩んでいる左手のグリップをインパクトの時にしっかり握るのです。
「左手を緩めて、インパクトで握る」ことでクラブヘッドが走るのです。
実際のゴルフスイングは力を抜くことでタメができ大きな力を生み出すのです。

■yap-pary■20080714■

■ホーゼルをボールにぶつける感じ。どうだろう

■右股関節から左股関節への体重移動
■嫌な感じの時は、アプローチで無く、トラブル脱出打ち
■ボール半個いこか。どうだろう
■朝一打、肩十分回す
■ゆっくりリズム
■がに股アドレスで、足指鷲づかみ⇒足裏全体体重でぐらつき防止
■気持ちヘッドを浮かせるが、ハンドダウンぎみ⇒トップ防止
■気持ち、左ひざ絞る
■背骨を傾ける
■背筋ピンと腹筋始動
■膝ひざ高さ変えない
■インパクトで右肘伸ばすコックのままリリース⇒トップ防止
　⇒リリースを先にし打ち込む低い球を打つ感じ⇒右肩下がりの防止

○得より

右肩の落ちる動きを防止するのが、右肘の伸展なのです。
もちろん力ずくでやるものではありません。練習すれば、
力を入れなくてもごく自然に伸展されるようになるものです。
しかし、リストコックは解いてはいけないのでそこが難しいポイントです。

ダウンでクラブが水平になるポジションの確認方法としては、
右太ももの前で右肘を完全に伸ばして、クラブが水平になるように
リストコックして、かつ、クラブがターゲットラインと平行に
なるようにして見ましょう。

腰の位置の変化です。
今までは左に少し突き出ていたのですが、それが軽減されています。
左腰が左ひざを追い越さないように回転する事を意識してもらいました。
また、前腕のローテーションは、リストコックを解かないようなイメージで
前腕を回してもらうようにレッスンしました。

ダウンスイングではレッスン後のほうが手が先行していたのを思い出してください。
また、レッスン後のフォローでは手が遅れています。すなわち、レッスン後のほうが
手はゆっくり振られているということがいえるのです。
それなのにヘッドスピードは変わらず、クラブしっかりと振り切られている。
いわゆるタメとか前腕のローテーションといったことの効果がここに現れているのです。

人間の素晴らしいところはトウダウンと
言う現象を感覚で覚えて予測してスイングすることができる

トップからキャスティング（いきなりリリースする動き）

実際のインパクトは
グリップはアドレスよりも左にずれます。
下半身は体の柔軟性に応じて開きます。
頭の位置はアドレスと同じか少し右にずれます。
肩のラインは目標線に平行もしくは少しオープンが標準です。

私はハンドファーストでのインパクトとボウドインパクトは
まったく異質なものと考えています

インパクトでの左腕は垂直が基本として考えていただく事を書きました。
これはアイアンでもドライバーでも同じですが、アイアンであればボールが
体の中心に近くなるので、左腕は垂直でもクラブは少しロフトが立つ方向に傾く事になります。

フィニッシュでクラブが背中に付かない方はインパクト付近で右手に力が入りすぎていないか？
右手でヘッドをボールに当てに行っていないか？チェックしてみましょう。
もしそうならとりあえずはクラブが背中について跳ね返ってくるくらいの
フィニッシュを心がけて見てください。

基本的には全てのクラブで背骨は少し右に傾いていていいのです。
度合いの違いはあるでしょうが、
基本的には背軸は少し右に傾いていていいのです。
そして、その傾きは骨盤のほんの少しの右傾斜が補助するようにしたいものです。
すなわち、セットアップでは少し右腰が左腰とよりも低い状態が正しいのです。

手と頭が引き合うような関係になっているところも感じられるでしょう。
だからバランスが良いのです。

ダフリそうなイメージになるものです。
どうしてそんな気がするのかというと、クラブが寝ておりてきているからなのです。

新！スタート

★球半個

★足指鷲づかみ

★アーリーコック

★打ち急がない・充分肩回

★骨盤を右に傾ける

----------------------------------------------------------------------------------

■球半個離れる・足裏全体体重

■気持ちヘッドを浮かせるが、ハンドダウンぎみ⇒トップ防止

■アドレス：足指鷲づかみ⇒足裏全体体重でぐらつき防止

■背筋の角度は、骨盤を右に傾けるイメージ

■気持ち左ひざ絞り、背筋ピンと… ・腹筋始動

■右足が斜めに踏ん張ること・右足・右股関節固定(スエーだめ)

■アーリーコック・コンパクトなバックスイング、だが充分肩回す

■膝ひざ高さ変えない

■打ち急がない

■インパクトで右肘伸ばす、コックのままリリース⇒トップ防止。

つまり⇒リリースを先にし、打ち込む、低い球を打つ感じ

…右肩下がりの防止、クラブヘッドと引っ張り合う感じ

----------------------------------------------------------------------------------

ヘッドアップしない
クラブヘッドと引っ張り合う感じ
右足・右股関節・下半身固定(スエーだめ)・左ひざ気持ち絞る・ハーフスイング
アーリーコック・腹筋始動・しっかり右股関節・肩回す・膝ひざ高さ変えない
重心・膝ひざをさげて、腹筋始動。スエーダメ。　　　
肩十分回す、アーリーコック。　打ち急がない。

---------------------------------------------------------------------------------------

■ルーティーン
①コックの2回ルーティーン

■セットアップ
①球一個離れる・足裏全体体重・
②前傾がミドルアイアンでは３４度。この程度の前傾はほしい
③背筋の角度は、骨盤を右に傾けるイメージで右に傾くこと。背筋ピンと…
④クラブフェィスを球上部にセット
⑤重心・膝ひざをさげて、セットアップ完了
⑥左ひざ気持ち絞る
⑦球前面にらむ

■バックスイング
①アーリーコック・コンパクトなスイング
●⇒９時の位置でしっかりとリストコック
②右足・右股関節固定(スエーだめ)
●⇒最低限右腰が右に一ミリさえもずれてはダメ。
●⇒垂直に近いスエーした状態はダメ。
●●●右足が斜めに踏ん張ること。
●●●右足の角度は重要。

■トップ
①リストコック・アーリーコックで、トップがコンパクト。
②トップで、手と肩で出来る三角形が崩れないこと。
●⇒肩が縦に回りだしたことで、グリップも真っ直ぐにあがりだし、三角形も保っている。
●●●トップでのグリップエンドからおろした垂線が、
●●●右足の土踏まずから小指の付け根あたりに下りているようにする。

■インパクト・フォロー
①９時の位置でしっかりとリストコック、そこからリストコックを解く方向にボールを打つ。
●⇒決して力を使わない意識で…。
●⇒重要なのは「リリースする」のではなく「リリースされるようにする。
②手元が前に出たボウドインパクトに。これで、ダウンブローの強い球が可能。
③手がより体の近くを通ることも重要なポイント。
④ヘッドアップしない。ビハインドザボール
⑤リリースを先にし、打ち込もう。
⑥低い球を打つ感じ
⑦クラブヘッドと引っ張り合う感じ

⑧右足で押込むように体重移動
●⇒ビハインドザボール
●⇒クラブヘッドと引っ張り合う感じ
●⇒リリースを先にし、手元が前に出たボウドインパクト
●⇒打ち込み、低い球を打つ感じ

⑨腰が左へ流れている感じで、腰が左に突き出したような形はダメ。

●突き出さず回転すること。腰の回転不足はダメ。

■【ドライバー編】
①右足面は出球方向です。
●⇒左怖い＆右ドッグ⇒少々フェイスオープングリップでトップ高めにし、通常振りぬく。
●⇒右怖い＆左ドック⇒少々右足を引き、右から回す。

■【ユーティリティ編】
●⇒FW：グリップ短く。FW20°＝～200y／
●⇒UT：UT21°＝～190y
●●UT：UT24°＝～175y

■【アイアン編】
①肩を回しアーリーコック・縦振り
②コンパクトなバックスイングで打ち急がない
③右足で押込むように体重移動
●⇒ビハインドザボール
●⇒クラブヘッドと引っ張り合う感じ
●⇒リリースを先にし、手元が前に出たボウドインパクト
●⇒打ち込み、低い球を打つ感じ
④ヘッドアップしない
●●フルショット⇒
●●コントロールショット⇒SW＝60y／AW＝75y／PW＝90y

■【アプローチ編】
①左足体重・下半身オープン・右足は閉じる●⇒右足シャットはシャンク防止
②上半身飛球方向を向く
③ノーコック・両手首・フックグリップ●⇒テイクバックの行程が短いため
④チン固定
●●アプローチⅠ⇒幾分外側に上げる。(通常の上げる球)
●　SW＝30y40y／AW＝50y60y
●●アプローチⅡ⇒シャットフェィス。(低い出球・転がし)
●　SW・AW・PW＝0～20y30y40y