2馬力マイボートでのジギングで(^^)
メタルジグ100g
シルバー+メタリックブルーゼブラ
釣り人:ヤオっと
この魚とのやりとりは今までかけた魚の中で一番楽しかったです(^^)
底物狙いで水深30m〜40mのポイントを流しながら、底から10mほどシャクってはまた落とす釣りをしてて、ガツン、ときました。
最初はターゲットのハタ類か、ひょっとしたらヒラメ?と思っていましたが、そういう魚にしては突っ込みが激しくてやたら強い
すぐに魚種を考えてる余裕なんかなくなりました。
この魚は取れないかも知れない・・・
ドラグを締めていつもより硬めでやり取りしましたが、少し巻いてはそれ以上に出される。
時々魚がこっち向いた、と思う瞬間があって、そのときは一気に稼ぐ。
そんなことを繰り返しながら、ラインが切られる前に魚が疲れてくれるのを祈るだけのやり取りでした。
かなり長く感じたし、時計も見てなかっけど、たぶん15分ぐらいして姿が見えました。
同乗していた友人か網を入れてくれて、なんとか取り込めました\(ToT)/
写真は釣った日に裏庭で撮影しました。
今とぜんぜん体型が違う(笑)
2012年夏なので、既に右肺は失っていますが、ロキソニンの頓用で術後疼痛の管理だけをしながら仕事も普通にして経過観察してた頃です。
走ったりはできないけど、普通に元気に過ごしていました(^^)
⏳ ⏳ ⏳ ⏳ ⏳
先日、退院後最初の診察があって、入院した日に撮ったCT画像を見ながらイレウスを起こしている部位の説明をしてもらいました。
小腸だそうです。
場所は右上腹部あたり。
画像を動かしながら見ると、腸管がだんだん細くなって、キュッと狭くなり、まただんだん元の太さに戻ってる。
砂時計のクビレみたいな感じでした。
なるほど、小腸だから食べたら胃からなかなか下りていかない感じがあるんや。。。
イレウス=大腸、という先入観があったのと、いつも痛みと炎症反応の中心になる右上腹部に張りと痛みの自覚症状があったので、横行結腸右寄り、と勝手に想像していました(^^; ))
先生によると、大腸で詰まった場合は、小腸から大腸につながる部分に逆流防止弁があるので溜まる一方になり激痛を伴うそうです
そっちでなくて良かった。。。
ただ、画像診断だけでは原因はわからないし、根本治療についても手術が必要になる可能性が高いので、早いうちに外科の介入を求めるべき、とのことでその方向で相談しています。
それまでは食事に気をつけつつ、足りない部分は点滴で補う形を継続。
食事に関する病院側からの指導、アドバイスはなく、自分でイレウス予防食をググッてやってます。
とにかく消化がいいもの。
大きな固まりは摂らず、できるだけ胃で完全に溶かしてしまえるものがいいと考えています。
さらに胃の消化を助ける市販薬をいくつか候補にあげて、ひとつ選んで買いました。
おおたいさん
太田胃散といえば粉薬のイメージしかなかったのですが、錠剤なら飲みやすいし、タンパク質、脂肪、デンプン、それぞれに対する消化酵素が配合されてるようです。
飲むと食道を通っていくときからスキッとした感覚があり、気分的にも利く感じがする。
もともと消化しやすいものしか食べてないので、実際にどれぐらい効果が出てるかハッキリしませんが、気に入って飲み続けています(^^)