ラインシステム | 飼うか食べるか魚釣り

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糸を巻き換えたリールのラインシステムを組みました。
ノットアシスト2.0

これを使ってます。

ラインシステムというのは、釣り方にあわせて釣糸の種類、太さを選び、組み合わせること。

ノットアシストはPEラインとリーダーという材質、太さの違う糸を抜けたり切れたりしないよう、しっかり繋ぐ結びをつくる道具です。

また、ただ強く結ぶだけではダメで、結び目がダンゴにならず、そのままリールに巻き取れないといけません。




では、スタート❗
ノットアシストにリールからのPEラインと、リーダー(釣り針を付ける部分の透明の糸)をセット



途中経過

PEラインとリーダーをより合わせる感じです。



完了

写真左下からくるリーダーと右上からくるPEラインが真ん中で繋がっています。

ガッチリより合わさっていて、ここで外れることはまずありません。
結び目は少し太くなってゴワゴワしてますが、このままリールに巻き取れます。


リーダーの先は、
輪っかにして、八の字結びにしています。


リーダー長さはいつもだいたい2ひろ。
(1ひろ=両腕を伸ばして左右に開いたときの手先同士の距離)



そして、
ゴルフティーとストレッチチューブで作ったストッパーで竿先で止まるようにして完了。



あとは釣るだけです(^^)





昨日も晴れて暖かかったのですが、


強風でした。




背の高い竹は、



風に倒されてこうなります。


12~13mの風はべつにめずらしくもないのですが、




めずらしく飛行機止まってました(^_^;)