さて皆さんお久しぶりです

にほんブログ村
ちょっと外構が進んでないのと荷物が片付かなくてブログを更新するネタがなかなか…
先週の土日は会社のソフトボール大会とかで作業
出来たのは2時間だけ
もうブロックも大方済んだので行けるとこからフェンスやっていきたいのになかなかです
ちなみに昨日はダイワハウス の工場見学行ってきました
もう住んでるんですけどね
せっかくなんで内容を少しご紹介したいと思います
正直メーカーを決めるときにかなり調べたりしたので分かってる内容が多かったんですがやはり実際に工場を視察すると
「なるほど〜」って結構なりました
特に印象に残ってるのは接合部の引っぱり試験ですね
普通の耐震等級3級の接合とグランウッド 工法の接合部とを比較した引っぱり試験なんですが、普通の耐震等級3級の接合部は6トンぐらいの荷重で破断しましたがグランウッド は12トンぐらいまでもつそうです
まぁ実際に地震が来ないと分かんないですけどね
でもやっぱり同じ耐震等級3級でもその中で差はかなりあるんじゃないかと思います
特に複数回の地震になれば差が出そうだなと…感じました
あとは集成材ですかね〜
グランウッド では国産の木材を使用することと、集成材にすることによって強度を均一に確保できると考えているらしいです
無垢材では発育環境などによってどうしても個体差が出てしまうようです
まぁ集成材に関しては賛否あるようですが
工場見学ではそんなもんかな…笑
でもやっぱり今回の家造りで特にインパクト強かったのが棟上げの時ですかね〜
なんせ基礎のごっつさと柱、梁の太さ、そして想像以上に多投されている接合金物にグランデバイス
なんせ圧倒されたのが印象的でした
あとグランウッド の基礎は厚みが22センチだったかな?営業さんがシグマよりも分厚いって言ってました
まぁベタ基礎だし根本的に違うかもしれないですが
あと打設するときに一度に打設するため隙間がなく強度があると言ってました
なんかカタログに載ってる内容が多いですが、今回は実際、開発に携わっている人の説明が聞けたので良かったです
無料弁当も堪能したし満足です
なんか色々なブログありますけどダイワハウス 最高ですよ
笑(今のところ)
個人的に感じているのはハウスメーカーは家を開発、製造するメーカーであって同じクオリティで部材たちを工場で生産しているけど実際にそれを組み立てるのは要は下請けの職人さん達。しかも建築業界経験のある私的にはこの道一筋ベテラン大工さんって感じじゃない場合が多いね
そりゃあ教育とかはしてるでしょうが…
私が思うにやはり担当大工さんにも当たり外れがあり、それの酷いバージョンで苦しまれている方々もおられるのかなと思います
あとは人材育成ですね…
色々回りましたが、なかなか…いないです…
みんな辞めちゃうんですかね?
各メーカー会社のネームバリューに対する人材育成が比例してないと…私は感じました
これからの課題だと思いますよ
超偉そうなこと言いました
すいません
すいません、すいません…笑
にほんブログ村