$飯田直也のブログ



永久不滅ポイントで有名なクレディセゾン。


クレディセゾンの林野社長が書かれている書籍です。


この本から刺激を受けた事は2つ。


1.感性を磨け

映画や本をたくさん読むことが感性を磨く事につながる。

感性を磨く事は、その人の人間性や深みを作り出す。

本は読んでいるけれど、最近映画は見てないなと。

自分の発言にもっと深みを出すために、感性を磨く事は大事だと思いました。


2.残りの0.5%を極めろ!

どんな人でもある程度の仕事であれば99.5%のレベルまでは

到達できる。

但し、残りの0.5%をどこまで突き詰められるかによって

結果が大きく変わってくる。

情報や物がありふれている今の時代で売れているものは、この残りの0.5%を

徹底的に突き詰められているものだとの事。


確かに、自分でもこの1つ1つの仕事に対してこの感覚は必要だと最近感じています。


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SNSの見方がかなり変わりました。

FacebookやTweeterを駆使すれば、ここまでビジネスに繋げる事が出来るんだと。

情熱大陸に安藤さんが出演されてから、

ずっと注目していたし、ノマドワーカーとしての第一人者として

今となっては、ものすごく有名になっているけれども

安藤さんのような働き方も今の時代の流れに乗っているのかなと感じました。



自分をメディア化していく事は、やっぱりSNSの登場で

簡単になったと思うけれども、なかなか出来る事ではないと思います。



そういう意味ではこれからのSNSにはもっと注目していきたいなと思います。

現代の経営学の中ではかなり稀な考え方だと思いました。

一昔前の企業では当たり前だと考えていた一生1つの会社で働く事。


競争社会で転職も多く、いくつも会社を転々とする人の方が

私の周りにも多いですが、はたしてどちらの方が自分自身には向いているのか

考えました。

安心感や企業への忠誠心という意味では、一生面倒を見てくれる

ある意味《保証》がある会社の方が確かに人生設計はしやすく

何よりも食いっぱぐれる事がなく良いのかも知れない。




私自身の考えですが、何よりも大きな企業で働いた事がないので

何とも言えないのですが、

どちらが正しいとか、正しくないとかではなく、一番は自分に合っている働き方を

することが1番良いと感じました。




もちろん、

・年輪経営は過度な成長はしない(させない)

・社員第一主義


というような部分はかなり共感できたところがありました。






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