責めてばかりじゃいけないね



いつからだろ

気付いたら違う所にいて

お互い見てる景色も全くわからなくなってた



あの頃は

どんなに遠くにいても

お互いを励ましあって
支えあってた


そのうち

掛ける言葉も響かなくなって
心を見せなくなった



環境の変化と共に
変わってしまった






今の私は彼への未練とかいうのじゃなくて

あの時決めた自分が
こんなにも簡単に
意志が変わっていたことが
ショックなんだ

いらないプライドが邪魔してる




どうやって気持ちを整理したらいいのかわからない



もう少しのんびりしよう



ずっと一緒にいたかった

ずっと一緒だと思ってた

手を離したのは私
最後にわかった彼の気持ちを
見て見ぬふりをした



待つことができる大人なら
今も近くにいれたの?




こうなった今
いつかは言わなければならない

それとも電話に出なければよかったの?



大切な恋人
大切な親友
大切すぎたの



お別れを言うかのように「結婚おめでとう」って。
聞きたくなかった



昨日、あの頃みたいに
叱ってほしかった

結婚したのに
電話を取ったこと
ちゃんと怒ってほしかった



でも
もう会えないことが
お互いわかってるだけに
楽しかった思い出ばかりを笑って話した





そんな中、
「力不足な男だったね」と彼がつぶやいた時に気付いた

私のこと思っててくれたんだね


先の見えない事が怖くて
自分の弱さを彼のせいにしてた

彼が頑張ってることも知ってた
何かあればすぐに連絡くれてた

私はそれでも信じることが怖くなった




私、今すごく幸せだよ


だから幸せになってね





いつか決めたことがある
彼のお母さんの次に強い応援団になる

気持ちだけは
残しておきます



私たちは、いつもこう話してたね。


がんばろうね。




うん、がんばろうね。

あなたが辛いときや
泣き出しそうなとき



電車に乗って
車を運転して
チャリこいで

なければ走って





私はそっちに行くからね





だって
私が失恋したとき
そばにいてくれたじゃない?


慰めてくれたでしょ?





私が海を見たいって
寒い冬に言い出したって
いつも一緒にいてくれたから






ありがとね。








今日
あんなに泣いた電話
びっくりしたよ



すごく心配になった

結局落ち着いたみたいだけど



なんだか
振り回されたよ





でもそう思える
あなたという友だち。




私は幸せだよ

遠くても必要だよ




最近の私は自分のことで
いっぱいだった



何があったかは知らないけど
あなたも必死だったんだね?






助けに行かなきゃって
あんなに思ったのに



変だね






今度、ご飯食べようね