まずは前面の加工ですが、下に1㎜程度拡大すれば完成品のガラスが入るようになります。
甲丸ヤスリで少しづづ削り、削るたびに完成品のガラスを当てて、ピッタリ入るように、削りすぎないようにします。
完成品のガラスが入るようになっても、若干収まりが悪い感じになるので、角部分(赤い太矢印部分)を丸ヤスリで少しだけ削ります。表面はあまり削らず、裏面に向かってテーパーをつけるように削るのがコツです。
いずれも慎重な作業が必要ですが、思ったより、それほど難しい加工ではありません。
ただ、ガラスが入っていない状態だと上部(天井部分)が脆く、力が入ると割れてしまうので、不用意に力を掛けないよう、注意が必要です。
ヘッドライト部分はそのままにします。こちらも試作車体で完成品のガラスが入るように加工してみたのですが、手間はかかるわ、ガラスは良い感じに収まらないわ、ガラスが入ったと思ったら隙間ができるわで、全く良い結果になりませんでした。
「2、極力お金もかけない」というテーマではありますが、完成品を標識灯点灯仕様のライトユニットに交換した際に発生したライトユニットがありましたので、ライトを点灯させることにしました。
車体は運転台仕切をすべて撤去し、天井も干渉する前部を切り取ります。前面パーツもワイパー裏の突起、天井の裏側にあるごく小さな突起を削り取る必要があります。突起を削り取る際は、前面窓の加工時と同じく、天井部分を割らないように注意が必要です。
ライトの組み込みなどを省いて前面窓の加工とをするだけでも、かなり印象が良くなるので、やってみる価値はあると思います。
ちなみに完成品用の窓ガラスは、GMストア秋葉原店で購入可能(1枚440円)で、在庫していることが多いので、比較的入手は容易です。

