コスチュームその語源はラテン語の「consuētūdo」という単語でありこれは「自分と共通とした」を意味する。しかし、日本でコスチュームと言えば「特徴的な服」の意味で使わている。
一昔前のコスチュームプレイヤーは、衣装や小道具は自作、ウィッグは今ほど手軽に入手できないこともあり髪型は地毛かヘアスプレー。撮影するカメラはコンパクトなデジタルカメラだった。しかし近年では、安価な海外製衣装を簡単に入手できるようになり、ウィッグやカラコン、高性能なデジタルカメラも手頃な価格で販売され、若年層ライトユーザーにも気軽にコスプレができるようになった。
それに伴いコスチュームプレイヤーの数はますます増加しており、一般的認知度も少しずつ高まっている。
コスチュームプレイヤーの増加に伴いコミケで“発禁”になってしまう成人向けサークルが、オンリーイベントに多数流れている。コミケには法律に基づいた表現基準が存在し、成人向けであまりに過激すぎるものはコミケ側の当日チェックにより“発禁”となる。その場合、その場で修正するわけにもいかないので、当日何も置けなくなってしまうという事態が発生した。一方のオンリーイベントはコミケとは異なる独自の基準が存在し、コミケでは“発禁”でもオンリーイベントでは頒布可能なことが多く、さらにイベントによっては「コミケで“発禁”の作品も是非!」と謳っているところまである。
一方、コミケに参加を希望するサークル数も増加したが、スペース数は限られているため、当選倍率は上がり、落選サークルが多数発生する。しかし、オンリーイベントであれば先着順なことが多く、倍率もコミケほどの高確率にはならないので、確実に参加でき、また出展代も比較的安価(イベントによっては無料)である。
しかし、風紀的な問題などから、会場や主催者によっては極端に肌を露出する衣装や女装を禁止し、コミックマーケットなどでは、防犯?安全上の理由からモデルガン、模造刀、鋭利な装飾や棒を始めとする全長の長い物などの持込が禁止されている。コミックマーケットの規則に準ずるとするイベントもある。コスプレをしたままでの来場?帰宅、更衣室と指定されていない場所での着替えやメイク、イベントによっては血糊の使用も禁止事項やマナー違反とされる。また、 盗撮や肖像権侵害を防ぐ意味から、開催当日もしくは事前申込という形で参加登録を義務付けるイベントがあるほか、主催者によっては特殊なカメラやレンズ、撮影機材に制限を設ける場合もある。