先週の土曜日は息子の高校へ。
大学進学のための講演会に参加するためです。
進路指導担当の先生が、事前に集めた保護者からの質問に答える
形式で進行します。

私も進学や就職について講演行いますが、やはり先生としては
・しっかり勉強してほしい
・自分で選んだ進路にすすんで欲しい
・就職や10年後を見据えた選択をしてほしい
という論点で、安易なAO入試や楽に進学できるところへ行くのではなく、
一般入試(年明け)までしっかりがんばれ、の姿勢です。

でも出席している保護者たちは
・少しでも有利に(推薦など活用して)
・少しでも安全に(無理せずそこそこで)
・少しでも早い時期に(早く安心したい)
ことを望んでいらっしゃる様子。
私もホンネはこちら側です。

見事に平行線です(苦笑)

先生の話、物足りないとの声、多数。

あと、大学パンフや情報などが多すぎて、内容が理解しきれないとの
声、多数。

進学先決めるより、キャリアコーチングと受験に際しての
指針決定が必須だと感じました。

指針、方針、ビジョンがないと迷走しがちになりますから(私の経験より)

我が子も当事者で、金曜に3者面談があるのでまずはうちから
始めます!