朝日デジタルの記事です。
この記事を読んでどのように感じましたか?
私は少し違和感を感じました。
野球は道具やユニフォーム、アンダーシャツ、ストッキング...それも練習と公式戦では違う。
親の負担は金銭的にも大きく、軽減される事も良い事だと思います。
中学、高校での湯茶接待も不要です。異論はありません。
私の少年野球団では、毎週末の土日には午前、午後と低学年、高学年でそれぞれお茶当番があります。
先日、私のチームでもこのお茶当番を廃止したらどうかとの意見がありました。
お茶当番は実質的には指導者の為のお茶と試合等での審判へのお茶出しになってます。
これは不要だと思います。
ただ、子供達には多めに水分を持たせるようにしてますが、日によってはなくなってしまう子もいたりするので、そのフォローをお母様にして欲しいと。
そして特に低学年では、体力的な事、気分的な事、いろんな事で練習中にちょっとだけリタイアしたりする子もいます。
監督やコーチはその子につきっきりになるわけにもいかず、そんな時はお母様方がおられると非常に助かります。
だからお茶当番という名称だけども、実質は見守りなんだと思うんです。まぁ、位置づけとしてはマネージャーのような感じでしょうか。
これが負担と感じるかどうかは、各々の考え方次第なので何とも言えませんが、私は親の負担以前に子供がやりたい事に対して、応援したいと思うんです。
全ての親御さんがこの考えを理解して頂けたかはわかりませんが、引き続き、お茶当番は続けています。
近隣の少年野球の別のチームで、何チームかはお茶当番を廃止しました。
しかしながら、そのチームのメンバーはいずれも増えてはおらず、なかなか厳しいチーム運営です。
私のチームは、飛躍的に増えることはありませんし、かつての様な1学年15人とか、財政が潤う程の増員はありませんが、毎年、安定したチーム運営ができるだけの入団はあります。
少年野球の場合に限らず、今の時代は子供の絶対的人数も減り、スポーツもそれ以外でも多くの活動の選択肢が広がっています。
その中で野球を選んでもらえるにはどうしたら良いか。
それには、親御さんの負担というのは一つのポイントにしかすぎず、まずは子供が野球をやりたいと思えるかどうか、この事の方が大切だと思うんです。
野球をする子が減ったのは、金銭的にも活動的にも親の負担が大きいから。
このように考えているのであれば、野球人口は増えません。
もっと子供達に
野球をやりたい!
と思えるきっかけをたくさん作ってあげないと…
負担減らしました、さぁ野球をしましょうにはならないでしょう。
