3歳 病院の受診のタイミング 5つのポイント

うちの子、なぜか年末年始に毎度体調が悪くなります。

去年は、インフルエンザ

今年は、風邪

(ただしインフルエンザ並みにつらそう。

38.5度以上の熱が3日続き、咳がひどい。)

いつもかかりつけの小児科が休みの日に

体調悪くなるので、

たびたび違う小児科に行く。

小児科の受診のタイミングって難しいですが

私の経験上の　5つのポイント。

1 　38.5度以上の熱が2日以上続く

　　(インフルエンザかも)

2　咳がひどくて夜何度も起きる。

3　耳の下のリンパの腫れ

　　(触るとなんか、ぽこっとしたものがある)

4　耳を痛がる　

　　(中耳炎の可能性)

5　ぐったりして全然ご飯を食べられない

この5つ。

普段はちょっとの咳や鼻水、熱じゃ

病院には行きません。

少しの症状なら、漢方を飲ませて、

しっかり栄養とって、

よく寝かせて休ませれば治るし、

病院行って余計な菌をもらって悪化させることが多かったから。

実際、医師にも

(これくらいだったら休ませれば治るよ)

と言われたし。

でも今までの経験上、

上記五点は、

漢方だけ、休ませるだけじゃすぐ良くならない。

必要なときに、

適切な抗生剤を出してもらうことが

早く治る秘訣。

だからといって風邪のたびに

抗生剤出す小児科は信用ならない。

(風邪ってウイルスが原因の場合が多いから、

抗生剤飲んでも意味なし。

抗生剤は菌を殺す薬であって、

ウイルスは殺さない)

中耳炎やリンパの腫れなどは

抗生剤で治ることが多い。

咳がひどいのは、

適切な咳止めなどのコントロールができる、

病院の薬があったほうが、子供が楽になる。

インフルエンザは、検査しないと

感染の拡大になるから、

絶対に怪しいと思ったら検査したほうがいい。

ただし、38.5度以上の熱がでてから24時間後じゃないと検査できない。

泣きわめいたり、

食事が食べられる元気があれば、

2～3日で治ります。

ただし、喘息や持病がある子は無理ないで

受診したほうがいいです。

たぶんかかりつけの先生もそう言うはず。

上記の5つは私の経験上なので、

もし気になる方は、

かかりつけの先生にも是非聞いてください。

「子供が病院に受診したほうがいい場合はどんなときですか」

って。

きっと快く教えてくれます。

子供たちみんなが、元気に健やかに暮らせますように。

隣の家族は青く見える 第２話のまちがい

初の妊活をテーマとしたフジテレビドラマ。

なかなかのリアルで感心しました。

深田恭子さんの可愛さにも

妊活のことを注目してもらえたり、

ちょっとしたことをわかってもらえたらいいなと期待しています。

でも、第２話に間違いがありました。

「ルイボスティーは体をあたためる」

いやいや！

逆です！

ルイボスティーは体を冷やします。

ルイボスティーの原産地は南アフリカ。

とても暑い地域でとれるものです。

暑い地域でとれるものは、

全てではありませんが

多くのものが体を冷やします。

その産地で飲むのには適していますが、

冷やさないほうがいいひとには、あまりおすすめできません。

程度もあるので、飲みすぎないほうがいいです。

ルイボスティーが妊活にいいといわれているのは、

「抗酸化作用」。

抗酸化作用があるものは、炎症を抑えたり、体の老化を防ぐのによいといわれています。

それでも、妊活中の女性は冷やさないほうがいいので、

ルイボスティーはおすすめできません。

様々な考えや情報がありますが、

正しい情報を伝えてもらえるとよりいいな、と

思うところです。

芸能人や誰かの妊娠ニュースに嫌気がさしたら

人それぞれに

色々な理由で

やだなと思うことがありますよね。

以前に比べて、

芸能人が妊娠したら、

すぐニュースになるような

気がしてなりません。

妊娠は、

本当に喜ばしいことで、

妊婦さんって、

幸せの固まりだと思います。

(もちろん、そのかたそれぞれ悩みや不調や不安もあるとおもいますが)

本当に幸せなニュースだとは思いますが、

わたしは、ちょっと、今は見たくないなぁと思ってしまうこともあります。

対処法。

嫌だと思う、その自分の気持ちがなぜなのか、

もう少し掘り下げてみよう。

誰かの妊娠報告が、素直に喜べない

なぜ喜べないか？→うらやましいから？

なぜうらやましいか？

そうやって、掘り下げていくと、

今できるべきこと が

見えてくるように思います。

あとは、目に入れないってこともできます。

まずは、ラインニュースを消しましょう(笑)

なにか少しでも自分を守ることも

大切ですよ