そういえば、私この本持っていたんだ!
ずっと前に読んだきり。
最近見てないこれらの本を出して見る。
風邪についても書いてあった。

風邪は頭を使いすぎた時、目を使いすぎた時、

消化器に余分な負担をかけたとき、

腎臓に疲れが溜まった時、

冷えすぎてしまった時などに引いてしまう。

身体のどこかを働かせすぎて偏りが出来た時に起こるもの。

偏りとは、からだが弾力を失って固くなった状態で、

そこで風邪を引いて弾力を回復する。

風邪の経過は、からだの偏りを解消して元気になるプロセス。


最近手当ても何もしていなかったです。

涼しくなったら足湯なんて思っていたのにやっていなかったし。


今回の風邪は、明らかに前日急に寒くなって冷えたのと、

目の使いすぎという偏りから来たのかなと思います。

目の使いすぎは慢性化しているから気をつけなくては、

と思っているのですが。


今日は1日ゆっくり、気の向くままに手当てを少し。

目の温シップ

足指回しと足首回し

仙骨の手当て

などやってみました。


昨夜寝ればなんて思っていたけれど、

今日も結構寝ていました。

手当てを少ししながら、体の弾力を取り戻したいと思います。

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