最近FSH調整法も何をしても反応がなくなり、これから先の事を一人で考えるようになりました。養子や卵子提供です。いずれはと思いつつも、目を背けてきました。

 

ちょうどこのあいだ、NHK Eテレで《養子》がテーマで放送されていました。

「ねほりんぱほりん」という2016年から放送されているトークバラエティ番組。
人形を使用して、あまり表立って言えないテーマに切り込む。
「顔出しNGの訳ありゲストはブタに、
聞き手の山里亮太さんとYOUさんはモグラの人形にふんすることで
「そんなこと聞いちゃっていいの~?」
という話を“ねほりはほり”聞き出す新感覚のトークショー。

 

結構この番組おもしろくよく見ています。

今回のテーマはかなり深く入り込んでいました。

 

ゲストは特別養子縁組で養子となった男子高校生。2歳9ヶ月で養子になり、6歳の誕生日に両親から告知される。
血のつながっていない育ての親との苦悩の日々、学校でのいじめ、今現在の心境、親への感謝の気持ち。そして親からの手紙。
涙が止まりませんでした。

 

YoutubeにUpされていましたので是非ご覧いただければ。
(仕事中に見て泣きそうになったので仕事中の方はご注意ください、仕事中には普通みないですね)

 

https://www.youtube.com/watch?v=Zu4rQtsLZRQ

 

この番組を見てもっと自分自身で養子や卵子提供について学んでみようと思いました。
告知の時期、方法は家族によって様々で奥が深すぎました。

 

あと少しリプロダクション東京で頑張ってみます。

2月に入り4周期目スタートです。
今年8月からFSH調整法を続けて
いまだ採卵にいたらず、卵胞すら現れない状態です。
大阪では最後まで採卵するお部屋は見ることはありませんでした。

 

最後と思われる大阪通院は、土曜日でしたが午前中お会計を済ませる頃には
座ることができないくらいいっぱいでした。
診察室内で東京の予約が出来るとのことで開院日初日に予約をしました。


東京院では大阪とカルテ共有が出来ないということだったので、通院してからのホルモン値や服用した薬等をすべて書き出しましたが、

東京の診察室で引き継がれていたので大丈夫でした。


院内は、待合室は天井が高くて開放感があります。
ホテルのカーペットみたいにフクフカです。

待合室にいるとクリニックにいることを忘れるくらいです。


待合室のモニターも大きく、大阪と同じく採血、内診、診察、会計と呼び出し音が違っているので
待っている間は他の事に時間を使える感じです。

診察券番号は1000番台からスタートでした。

 

そして開院祝いの胡蝶蘭の数にビックリ。胡蝶蘭って時間がたつとポロポロお花が落ちるからお掃除が大変なんですよね。
お水をあげすぎてもいけないし、管理が大変そう!

 

採血は、大阪にいた技師さんがいらっしゃいましたが新しい方が行っていてあまり慣れていない感じでした。
内診室の着替え場所は棚があり少し広くなっていますがあとはほとんど同じ感じです。
診察室もほとんど同じです。

受付はずっと慌しい様子でしたが、

初日は待合いでの人数も10人以下でトータル滞在時間1:45でした。

 

《D6》 @大阪
E2   <20
FSH  24.1
LH   7.0
タマゴ:なし
内膜:
注射:ペラニンデポー2A


《D15》 @東京
E2   88.7
FSH  8.8
LH   6.5
タマゴ​​:なし
内膜:
薬:クロミッド、プレドニン3日おき

 

次回3月に入って予約をしたので混雑覚悟で通院してきます。