おはようございます。
今日は関東の方では雪が降るとか、まだまだ3月は寒い日があるものですね。
昨日は、どうしようか迷ったのですが、午前中お休みをとってお医者さんに診てもらおうと思い行ってきました。
なんか昨日も作業中に動悸が激しくなったり怖かったし、季節が急に逆戻りした影響か喘息も出てきたし。
で、思い切って行ったのはいいのですが、委員に着くとしまってて愕然としました。
木曜日は昼から休診だから午前中に行っておこうと思ってたんですが、午前までも休診だったとは。
確認し忘れていた僕の注意不足が悪いのですが、なんだか寒い中事業所の休みとってまで行ってバカみたいでした。
結局、症状の方も母と電話してたりなんだかんだしてたら落ち着いてきたので、まぁいいかということで近くのマクドでコーヒー飲んでまったりしてました。
なんか、せっかく頑張って外に出たのに、何やってんだろ僕って感じでしたが、こんな日もあるのかっていう感じなのでしょう。
気を取り直してお昼から事業所には行きましたが、やっぱり体の負担がだいぶ違いました。
午前中の作業がいかに負担の大きいものか再確認できたとともに、スタッフにも作業についてもっと考えてほしいなと思えたので、それはそれでよかったのかなあ。
それに、苦手なスタッフが外に出てていなかったというのも僕的には大きかったのかもしれませんが。
なんか最近、インクルージョンという言葉をよく聞きますが、障害を持ってても社会で暮らしていく仕組み、物理的な意味ではだいぶ進んできている感じがします。
そういう中、いくら会社でも、障害者雇用は福祉の側面はぬぐえませんし、障害に対する理解もなしに健常者と何もかも一緒というのは僕にとってもしんどいものです。
今の事業所も、なんか厚労省の通達のせいとか外部の環境要因に責を求めてる感じがしますが、まず利用者が作業しやすい環境を考えてほしかったり、求めすぎでしょうか。
今日はさすがに午前中お休みするというわけにはいかないのですが、パニックにならずやり過ごせますように。
と言っても、作業の内容が変わらないとまた同じことになりそうですし変わったら変わったで適応できるか不安になったり、ほんとあまのじゃくですね。
事業所もひとがコロコロ変わったり行き詰っている感じだし、僕も環境とか変えた方がいいのかなぁなんて、事はそんなに簡単に進むはずもありませんけど考えてしまいます。