昨日、いろいろ話してきました。
その内容を改めてパソコンでまとめてみたのですが、勉強になります。
やっぱり、メモした内容を基に再度記憶を呼び起こすのも、良いリハビリかもしれません。

でも、気をつけないと、勝手にいろんな話を作っちゃいそうで怖いですが。
「作話」って、どういうのを言うのかわかんないのですが、そんなのが自分にもあるのかもって思うとドキドキです。

まだまだ、自分自身についても、知れていないことがいっぱいで不安だらけです。
逆に言うと、まだまだ、自分でも未知の可能性があるということもできます。

実は、今年、新しいことを何か始めようかなと思って、いろいろ考えました。
なんとなく、前の仕事と関連してるし汎用性も高そうなので、簿記がいいんじゃないかなぁと。
家族の後押しがあったこともあるけど、今日、早速、専門学校の申し込みをしてきました。

意識して行動するようにしていかないと発動性って低下していくばっかりなんでしょうね。
そういう意味では、気づけたことがリハビリの第一歩と言えるのかもしれません。

高次脳機能障害があるってわかって、なかなか気持ちも前に向かなかったのですが、そうも言ってられないんですね。
「見えない障害」を背負い「見えない偏見」に晒されるというのも悲しい現実なんでしょうけど。
なんだか理不尽でしっくりいかないことばっかりですけど、いちいちそんなこと気にしてたらだめなんでしょうね。