2013年も2日目です。
今日は母方の実家に新年の挨拶に行ってきました。
ばあちゃんは御年92歳、さすがに耳は遠いけど、口は元気で、よくしゃべります。何度も同じことを。

1年に1回くらいしか親戚一同が集まる機会はないので、まぁ賑やかでした。
ただ「おめでとう」って言われても、そんなにおめでたい気持ちにはなれなかったです。

やっぱり、事実だとはいっても高次脳機能障害っていうことが分かったことはショッキングでした。
日常生活には特に影響ないのです(今のところ)が、いつ自分がどうなるか分からない不安感にも苛まれるようになりましたし。

でも、知らないと対策のたてようもないですもんね。
どっちにしても高次脳機能障害とは一生の付き合いになるみたいだし。
それならそれで、より良く付き合える方法を身につけることが将来の僕の人生に生きてくるはずです。

どうしても素直な気持ちになれないですが、いつか心から高次脳機能障害を知ったことを前向きに考えられますように。