今日も寒くて、なかなか布団から出られませんでした。
しかも外は雨降ってましたし。傘さすのメンドクサイ。

今日の昼から、母の妹(つまり叔母)に渡すものがあったので堺東にのほうまで行ってきました。
その時、お昼にトンカツを食べたのです(「カツ」=縁起がいいという理由です)。
梅田のカツサンドでも実感してるのですが、やっぱり10分ぐらい待っても揚げたてがいいです。

で、食べておなかがいっぱいになっているとき、久しぶりに叔母といろいろしゃべりました。
その中でも、特に印象に残っているのが、ダウン症の出生前診断について。

「ダウン症の出生前診断は、子どもがダウン症の可能性が高いと分かると出産をあきらめたり、
ダウン症の子供を排除することにつながるんじゃないかと思う」と僕が言うと、
叔母は「親としてもダウン症の子供を育てるのは大変だし、親亡きあと一人で生きてかなあかんことを考えると辛いから、
そういう気持ちになる親の気持ちもわかる」と言われました。
実際に2人の子育てを経験し、小学校のころに死にかけた僕を見てる叔母から見たら、そういう感情にもなると思います。
本当のところ、どうなんでしょう。僕の考えはやっぱり浅はかなんでしょうか。

まだまだ僕も人生経験を積まなくてはいけないです。
子どもがどうとかいってる前に、まだ結婚もしていないし社会参加もできていないので。
現状を考えると悲観的になりますが、これからでも頑張らなければ。