2011年も7日目となり、本格的に生活感が戻ってきました。
毎年のことであるが、昨年の目標の反省と新しい目標設定をしてみた。

【昨年の目標】
・中小企業診断士受験(勿論、合格が目標)
 →一次は合格したが2次で落ちたので今年2次を再チャレンジ。

・合氣道の技を練る(当たり前だが、昨年は衰えてしまったので反省を込めて)
 →技を練れたかどうか分からないが、力強さがなくなってきたようなので反省。

・鍛練の研究(自己の稽古を日々行う)
 →日々色々やったが効果があったのは腕立て伏せ位か?
  ステンレス杖を作ったのは一つ良かったと思う。

・早起きをする(5時起床。昨年10月からへたれてしまったので)
 →これはほぼ達成

・テンテンの稽古を開始する(3歳児も教える)
 →挑戦して見たが、テンテンがパパと呼ぶので止めた。
  但し、3歳児の稽古は開始した。

 まぁ、色々目標を立ててみると何だかんだで実践してみようと動機が働くのでそれは良かったと思います。

【今年の目標】
・中小企業診断士2次合格
・簿記一級に挑戦(勿論合格が目標)
・稽古は基本に立ち返る
 稽古は基本の反復が重要。基本によって付随的に身につけた技術は稽古とは別に練った方が良い。
・道着の生産販売を立ち上げる

今年も色々頑張って見ます。
昨日のこと、所用があったため先生の道場へ。
嫁の家事の都合で我が子たち、テンテン、リンリンのパンダ兄妹も同行。

テンテンはヘタレ、というよりは長男独特のおっとりタイプのため、道場へ近づくと腰が引けたものだったがそれも大分慣れた模様。
それどころか道場ではしゃぎまわり、先生にもいたずらを仕掛ける調子に乗りっぷり。
親としては冷や汗物であるが、まぁ多少強くはあって欲しい気持ちもあるので皆さんに謝りつつも少しうれしいのも事実。

そんな時、寝ていたリンリンを連れに車に戻り、テンテンは道場へ残しておいた。
私が居ない間、先生とこんな会話があったそうな。

先生「仮面ライダー好きか?」

テン「うん、シュキ得意げ

先生「じゃぁ変身するのか?」

テン「エイジ君(オーズの主人公)が変身するからいい」

先生「そんなことじゃ地球の平和は守れんぞ」

テン「守らなくってもいい!シラー

;;;テンテンにとって地球の平和は他人任せのようだ。( ̄_ ̄ i)
成長著しいわが娘リンリンであるが、去る11月30日で一歳の誕生日を迎えました。祝日

先に話したとおり、リンリンにはアレルギーがあるため、生クリームやカスタードクリームはNG。
そこで、あんこを炊いて白玉ぜんざいで誕生日を祝いました。

白玉団子には目もくれなかったリンリンですが、あんこには”ウヒョー”といった感じで手づかみで齧り付く始末。
我が子の食いっぷりにはいつも驚かされるパパでした。あせる

日々徒然見よ!このうれしそうな顔。

$日々徒然当然ながら顔はこの通り(注:やらせではありません

$日々徒然テンテンもまねしてこんな顔(注:これは自作自演です
鍛錬用に鉄の杖を使うことがありますが、これは黒皮仕様(要は表面に黒い焦げ皮が付いた状態)なので軍手をはめて稽古する点が面倒だった。

ある日の稽古で塗装業を営む道場生とこんなやり取りがあった。

私「鉄の杖を黒皮の丸棒ではなく、磨きの丸棒で作れば素手で稽古できて良いかも」

道場生「では、私のところで塗装ということで。安くしときますよ。」

私「そういうことなら木目調の塗装でお願いします」

道場生「木目調・・・ですか(・・;)」

とまぁ、こんな感じで軽くやりとししていたのですが、ある日のこと、

「先生、良いのが出来ました」

と出現したのは何とステンレス製の杖、写真の通り見事な出来ですが、値段を聞いてびっくり。
大台に乗りそうな価格でした。
しかし、気に入ったので取引先に安く出来ないか見積りを取ってもらうつもりです。
そのときは皆様に紹介いたします。

日々徒然-ステン杖2
見事な光沢。(軽く表面に削りが入っている様子)

日々徒然-ステン杖3
断面はちゃんと面取り済み。しかも同心円杖の模様から見て、鋸切断ではなく、旋盤加工のようである。

日々徒然-ステン杖1
長さはちゃんと130センチです。ちなみに重さは5.5kgとのこと。
成長著しい我が娘リンリンであるが、生後10ヶ月にしてはや断乳の予定。
そのため、固形物を徐々に与えている(離乳食はほとんどやらなかったようだ)

実はリンリンは小麦、大豆、牛乳、卵にアレルギーがあると先日の血液検査にて判明。
これらを食すると口の周りを中心に肌が赤くなる。
が、そんなの関係に無しに食欲旺盛。
食事を与えると満足そうな顔をし、もっとよこせとテーブルをバンバン叩く。
与えなければ「ムシャー!!」と親を威嚇する。

そんなある日のこと、私は残業で帰りが遅くなるので嫁とテンテン、リンリンの三人で食事。
リンリンはまだ食事に未練がありそうだったが(何せアレルギーなのであげるものにも限界がある)一応食事完了。

嫁が後片付けを開始したが、リンリンを子供椅子から下ろしてしまったのがまずかった。

「ムヒョー!!」目ドキドキ
と残り物に殺到するリンリン。

「しっしまった!(゚Ω゚;)」と嫁

リンリンを押さえつけるが、怪力なので片手では押さえきれない。
このままでは片付けどころではない。

こーなったらあの手だ!テンテン、リモ(リモコン)取って、リモ

ここでテンテンはピーン!と来たらしく

ハイ!、テンテンに任せなシャーイ!!
とリモコンをポチッ!
そしたらテレビに録画した「いないいないバー」が始まる。
無論、リンリンのお気に入りである。

キャッキャッとはしゃいで、音楽にノリノリになりご満悦のリンリン。
こうして事なきを得たのでした。

たまには頼りになるテンテン。
さぞかしケンシロウの如く頼りがいがあるように見えたことだろう。
(そういえばケンシロウもB型だったっけ)
本日中小企業診断士の合格発表があった。
自己採点では合格水準にあったが、やはり正式な発表が出るまでは不安を隠せない。
会社で発表があることに気がついたので、ネットで見る。
が、受験番号を忘れていた。
嫁に電話して受験票を探してもらうが見つからない。
焦る。
しかも、今年は例年の合格率24%を大きく下回り15%程度だったとのこと。
早く確かめたいが、受験票を探さないといけない。
仕事が終わったら速攻で帰宅。
何とか受験票を見つけて、発表のウェブサイトを確認。
無事、合格していました。

やはり、うれしいです。(‐^▽^‐)
一向に進まなかった道着作りであったが再び進行し始めました。

そもそも前に進まなかったのは、生地の調達がなかなか進まなかったため。
縫製工場さんにお願いしていたが、最近進捗を聞いても回答がなかったので自分で探して見た。
(どうも業者さんが生地販売から撤退したりして大変だった模様)

ネットを駆使した結果、11号帆布を2件見つけることが出来た。
①安くて、柔らかく、肌触りが非常によい生地(色はアイボリー)
 肌触りはいいが、強度に問題が出るかもしれない。

②少々高いが、空手着用に生産された生地。(色は白)
 品質に問題はないが、コスト面で厳しいかもしれない。

両方の業者さんにロットまとめをすることで、ある程度の価格を出してもらうことが出来た。
そこで、各50Mを縫製工場におくり、試作を進めてもらうことにした。
生地は遅くとも2週間ぐらいで縫製工場に届くだろうから、最短で合同稽古に試作披露が出来るかもしれない。
これで加速度がつくことを切に願う次第です。
成長著しいわが娘リンリンであるが、どうもアレルギーの疑いがあるようなので血液検査をお願いした。

その結果は・・・


Aであ~る。o(〃^▽^〃)o



これで我が家の勢力図はA、B、ABの三竦みからA型優勢に変動。勝利である。


日々徒然
こんな風にいじめられても

日々徒然
結構お兄ちゃんが好き。

日々徒然
まだ8ヶ月だけどつかまり立ちも余裕っち。
8月7日8日は中小企業診断士の一次試験。
広島まで受けに行ってきた。
2日間、計7時間の長丁場で非常にしんどかったがなんとか歯を食いしばって頑張ってきた。

中所企業診断士の一次合格要件は、
①7科目の総点数の60%以上であり、試験委員が相当と認めた点数。
②①に加えて一科目でも40点未満の科目がないこと。

さて、本日協会より回答速報が発表されたので早速自己採点してみた。

1経済学・経済政策  56点
2財務・会計     56点
3企業経営理論    75点
4運営管理      67点
5経営法務      62点
6経営情報システム  64点
7中小企業経営・政策 64点
ーーーーーーーーーーーーーー
 計         444点
 平均        63.4点

多分何とか合格だと思う。

よくもこれだけムラ無く6割位を得点できたもんだと
ちょっと感心した。
が、今度は2次試験の勉強をせねばならない。
あと2ヶ月ちょっとしかないが、全く手付かず。
また早起きして一踏ん張り、であ~る。
我が子テンテンは恥ずかしながら食い意地が張っている。
自分の物を食べる前に人のを取ろうとするし、半分に分けると必ず大きい方を選ぶ。
何かモグモグしていようもんなら、口をこじ開けようとする。

そんなテンテンであるからして、嫁はお菓子を与えすぎないように厳しく対している。

ある日私が会社で大量のお菓子をいただいて来た。
その中にはチョコ系のものがチラホラ。
無論、テンテンの大好物である。

テンテンに与えると収拾が聞かなくなるのは目に見えていたので嫁が夜中にこっそり食す(この辺りは大人は汚い)

翌朝テンテンが起きだしてきた後、なにやらゴソゴソゴミ箱をあさっている。

そして件のお菓子の箱を発見。
しかもクンクン臭いをかぐ始末。

「ママ、これチョコのお菓子?(  ̄っ ̄)」

「うっ(゚ー゚;、ち、違うわよ」

「チョコ、だよね?(-_-メ」

とまぁ、こんな風に鼻の聞く奴なのでした。